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フランチャイズ記録やルーキー記録を次々と更新するけど、今日の主役は…

WNBAの記録

次々と新人記録を更新している、インディアナ・フィーバーのケイトリン・クラーク選手。

8月18日(現地時間)のシアトル・ストームとの試合でも、3ポイントが77を記録しフランチャイズ記録を更新。
アシスト数が225に達して、WNBAの新人のアシスト記録も更新。

記録づくめのシーズンとなっている。


この試合も、第1Qはどちらも得点が伸びなかったけど、最終的には92対75でフィーバーが勝利。
クラーク選手も、23得点ー9アシストー5リバウンドといつも通りの活躍。

勝利に貢献した!と言いたいところだけど、この試合に限って言えば、ヒーローはレクシー・ハル選手。


スターターではないけど、途中出場で22得点。そのうち3ポイントで18点、FGのパーセンテージも80%と驚異的!

今シーズンいちばんの出来だし、ハル選手にとってもキャリアでいちばんの出来だったようです。


試合で観てはいたけど、それほど目立った活躍もなく、線が細いなぁという印象しかなかった。それでも今日は、一気に主役となった。

年齢的にも、クラーク選手の二つ上なので、まだまだこれからの選手。

この試合をきっかけに、スターターの座を狙ってもらいたい。


ただ、ポジションがガードで、そこにはケルシー・ミッチェル選手と、ケイトリン・クラーク選手がいる。
なかなか大変そう…


良い競争をして、チーム力アップに繋げてもらいたい。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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