「穏やかに変」

11月19日、日曜、これは昨日のことの文章。

・昼、駒ちゃんと。ポエトリーリーディングの、
授業へ。教室は、にぎやかに。恋の詩を、
それぞれが、読む。クノ先生の授業は、いつだって、
学んでいくことが楽しいことだということを目覚めさせ、
生徒のそれぞれのそれぞれに対して真っ直ぐに、穏やかに。
僕らを変えていく。

・次は、
ケーアートスタディオで藤井さんの展示を。
どこにもない、でも、たしかに存在している、世界を、
藤井さんを、旅した。穏やかだけれど、変な、楽しい気持ち。
絵を描きたくなる絵が、いっぱいありました。

・次に、
ハートフィールドギャラリーへ、byou第一部、観ました。
作品に込められた、眼差しを、時の想を、観ました。

にがみのあとのあかるみ、
かなしみのあとのあかり、
は、ただそれだけの、あかるみ、あかり、よりも、
より、しんをあたたかくするものに、てらすものに。

と、いま、思い返して、思いました。

それぞれのちからは、いろいろ、そのいろいろが、誰かの、
ちからに、楽しさに、あしたに、なれば、それは、あかりで、
あかるみ。でも、かこを、かげを、だきしめて、わすれないで、
の、地から。

・駒ちゃんと並んで、歩いて、肩が触れて、冗談で笑って、リタ。
リタで、サイン加藤さんたちのパフォーマンスを、ライブを。
穏やかで変な人たちが、穏やかで変なことを、していました。
さいこうでした。
カッコつけてなくて、カッコよくて、ヘンテコで、
楽しかったです。
みんな、それぞれに、発光して、その光を、みんなが、それぞれに、大切にして、しあっていて、ワクワクしました。
ジェイムスさんの音楽、時々、ダンスにあたたかくなりました。
あと、サインさんが、やばかったです、もうほんとうに、さいこうでした。でも、穏やか、でも、変。

おだやかに。

かわっていく、と、いいな。
かわっていくといいことが、あると、いいな。

穏やかに変。

昨日は、いい、いい、とっても、いい、1日でした。
ありがとうございました。

駒ちゃん、いつも、ありがとー。

おはようございます。
11月20日、月曜、今日、いま、ここから。

いってみよー。