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おな禁3日目 オナニー と体臭の相互作用について

おな禁は航海に喩えられる。ときに荒波が巻き込まれながらそれでも目的地を目指して突き進む。辛くても進むしかない。おな禁の失敗は沈没となる。そうならない為に一緒に船を漕ごう。
↑これはたった今、適当なことを書いた。読者所見、すまない。

おな禁界で試練とされる3日目になった。相変わらず寝起きは悪いし、女の子から返信が来ない。それでも全く変化がなかったわけではない。小さな変化だが、2つほど、この3日間の変化を記す。

1つ目はトイレが汚くならないことだ。いつも掃除するときには、ネバネバしたものがついているが、おな禁してから見ていない。恐らく精子の死体の山だったのだろう。トイレが清潔に保たれている。これが意外と気分をプラスにする効果があった。真っ白い便器を見ていると心まで白くなる(気がする)のだ。新居に越したてのような純白な気持ちになれる。

2つ目は、寝巻きが臭くならないだ。おな禁により体重が抑えられるというが、あれは本当であったようだ。いつも履いているハーフパンツ(3日間洗濯していないし、直履きしている)のソーセージが触れる部分の匂いを嗅いでみたところ、そんなに臭くない。ソーセージ臭は多少あったものの、そこまで強くないのだ。以前ならば2日でソーセージ臭と精子の臭いで鼻が曲がるようだった。


これに2Dは感動している。ただオナニー をしないだけで体臭が抑えられるとは、コスパが良すぎる。それどころかデメリットがないのだ。効率が良いことが大好きな2Dにとって、おな禁は辛いものから趣味に変わりつつある。人の意識は、こんなに簡単に変わるのかと呆れているが、まあ楽しいから良いとしよう。

明日も会おう♡

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