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伝わることに重きを
寒暖の差が激しいから服装がよめずに
結果寒すぎたりあつすぎたりで
決まって大丈夫です的な表情をしているんだけど、限界なんです。春日です!
♯助けてください
♯羽織ものとかもっとけ
さて。
本日は伝わることに重きをおくというテーマでおはなししていきます。
子どもとのコミュニケーションの中で子どもが1番嬉しそうにしているのは何かができた時よりも何か自分と同じ感情を共有できた時だと思っています。
自分自身で出来たことは嬉しいのは間違い無いですが、自分一人でテンション上がっているのは一瞬で、すぐにつぎのステージに写っています。
でも自分で出来たっていう、この嬉しいって感情は自分だけで持っておくのはもったいないから誰かに伝えたいって感情がすぐに出てきて伝えにきます。
そんな時に大人の僕らが聞ける土壌にないとすごくがっかりしている姿をします。
自分と同じ気持ちは分かち合いたいというのは当然で分かち合えなかった人には二度といいたくないなあって思うのは子どもだけじゃなく大人もかんじていることだと思います。
ここを親子のやりとりにしてしまうのはなんだかしっくりこなくて、ここは大人であっても子どもであってもかわらないから、しっかりビジネスだったり、日々の生活で転用できなければいけないなあって思っています。
伝わることに重きを置く
そして本題ですが
ほとんどの大人が伝えることに必死になっているなあと感じています。
♯呑んだくれた時確実にこの感情しかない
伝えることはもちの論で大事なことなんですが、伝えるというのと伝わるというのは別問題にあるということを認識した方がよいなあと思っています。
ここを勘違いしてしまう瞬間は多くって
自分と同じだけわかっていて欲しいとすぐになってしまいます。
ここだけならば良いんだけど分かってもらって当然というスタンスで話してしまう。
あとで振り返らなくて残っているのは紛れもなく
分かってもらえなかなかったという負のイメージです。
客観的になれば分かるものの、渦中にいればわかりません。
どうやら伝えるということだけに重きをおいているのではなくて伝わる前提でお話ししている。
伝えるというのと伝わるというのは分けて考えなければいけなくてここを同じものとして捉えてしまうのは絶対にやってはいけないことです。
伝わることに重きを置く
ではどうするのか
これは圧倒的に相手のことを想像するということ。その一択です。
伝えるときに伝わる状況にあるのかってことを想像することが絶対的に必要になります。
ここを安く見積もってしまうのは完全にナンセンス。
ここを勘違いして伝えることはもはや自殺行為に近いです。
誰も幸せにならない。
話をするのが上手な方は圧倒的にここがうまいなあと思います。
ここで確認しておきたいのは話が上手いからではなく、相手のことをどれだけ想像できているかです。
ここだけ押さえておけばどれだけ話すことに自信がなくっても問題ない。
自分に置き換えたとしても話が上手い人に出会うよりも、自分のことを分かってくれる人に出会える方が価値があることだって分かっているはずです。
話し上手よりも相手の状況を理解できるスキルをもつことがこの先とっても重要だと思います。
ここに関して言えば生まれ持ったものではなくて、積み上がっていくスキルだと思うので日々訓練でございます。
頑張りましょ。
ではまた。
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