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半年ぶりの面接はまるでテレカン?!

人生初のオンライン就活面接がおわった。

想定問答を一応カンペ化して、多少アドリブも入れられるくらいに練習を積んだけれども…

今回の面接では、過去のことは殆んど問われなかった。ハローワークの就職相談でも絶対釘を刺される「前職の退職事由」も、何故か聞かれなかった。

聞かれたのは自分のセールスポイントと、これからのこと。これからどのように仕事に携わっていくかと、さらに驚いたのは将来思い描いている夢について。

まさか就活で夢を語ることになろうとは。これまで応募するたびに年齢・経歴でずっと撥ねられてきただけに、なんだか新卒学生に戻ってチヤホヤされたような気分。というか、学生でも面接で夢なんて聞かれるだろうか?

(ちなみに答えた夢は「生涯文筆業に携わる」)

ひとつだけ、過去のことを聞かれた。仕事でのチームプレイの経験と、その中での自分の役割について。そこまでは割合フランクにその人となりを見る質問が続いてきて、ここで初めて仕事の適性を判断する質問に移った。

それまではアドリブ混じりでちゃんと話せていたのに、ここで詰まってしまう。困ったことに、ややコミュ障なのと、これまで人を纏める役はやったことがない。

そこで苦し紛れに「聞き役」「緩衝材」という表現に逃げ、さらに「文書に纏め伝えることに長けている」とお茶を濁す。応募しているのは現場仕事なのに。アカン(;^ω^)

それ以外は、伝えるべきところはすべて伝えられたし、私としてはベストを尽くしたんじゃないだろうか。Teamsの作動確認、PCの高さや部屋の明るさ調整も初めての割には抜かりなかったし。あとは天命を待つしかない。


もし面接に通ったら、24年ぶりの職種替えとなり新しい世界に飛び込むことになる。

じつはライティングの方向性に悩んでいて、長年勤めた介護を専門に書こうかとも思っていたが、新しい仕事を勉強し始めたらジャンルがますます定まらなくなるだろう。

そうなると専門分野は絞らずに、今までどおり徒然なるままに認めるしかないかな。

(そういう心配は内定貰ってからにしようかww)

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