ファイナルソード プレイ日記 最終回
遂に最終回!!
と、その前に皆さん、こちらのツイートをご覧頂きたい。
ファイナルソードの開発陣からのお願いである。取り敢えずYouTubeなどの動画を上げる際のお願いのようだが、要するに「いつでもエンディングが見られる状態(ネタバレ)は控えて欲しい」と言うことではないか?と、私はこれを受け取った。
私がエンディングを完全にnoteへ書き残すのも、動画ではないとは言え、いつでもエンディングが見られる状態=ネタバレとなる。ではどうすれば良いか。
取り敢えず私は、とある策を取った。ご了承頂ければ幸いだ。
さて、前回はようやく邪悪なドラゴンの元へ訪れたジョイくん。
何の変哲もない活火山から…
ドラゴンが出現!
やはり光沢が凄いドラゴン。少し何か…ショボ…いや何でもない。
人間に対して殺意剥き出しの邪悪なドラゴンことブラックドラゴンさん
と言うわけでブラックドラゴン戦である。
もう面倒なので今まで溜め込んだアイテムを大放出する。正真正銘のラスボスだし…。
因みに皆さん、この言葉を覚えていらっしゃるだろうか。
ドラゴンにはどんな魔法も効かない、妖精様はそう仰っていた。
実際には無茶苦茶効く。
これはメテオを当てた時の画像だが、一発当てただけで目を回し、暫く動かなくなる。メテオだけでなく、他の魔法も効く。妖精様はジョイくんを騙そうとしたのだろうか。
あまりにもメテオが効くので、メテオを当てる→スキルの回転切りを当てると言うコンボですぐに体力が減る。それで良いのかラスボス。
ただ、このブラックドラゴンさんのいやらしいところは、いきなり戦っている所から飛び上がり、端へ飛んだかと思うと、勝手に体力を回復し始めるところだ。今までのボスに無いパターンに、かなり面食らった。
マジですぐに回復し始める。しかも近付かないと回復を止めない為、かなり厄介だ。
更にとんでもなく速いビームを撃つので普通に食らってゲームオーバーになったり
フィールドの端から落ちてゲームオーバーになったりする。もう慣れたけど。
これがとんでもなく速いビーム。動画では華麗に避けているが、慣れるまではこれに何度も嬲り殺された。このビームはヘルウォームくんの時と同じように、音ゲーの要領で音を聞きつつ、ローリングして避けると非常に良かった。ファイナルソードは音ゲーだった…?
これはジョイくんが近づきすぎて変な動きになるブラックドラゴンさん。何これ。
しかし数々の攻撃を乗り越え…
遂にブラックドラゴンを倒した!!!
正直リヴァイアサンくんが強すぎてブラックドラゴンはそうでも…となってしまった。
すぐに入るムービー
この時、私とジョイくんの気持ちは1つだった。
遂に終わった。本当だよ。
カッコよく去ろうとするジョイくん
しかしそこへ、ブラックドラゴンが最後の最後に襲いかかる!
そこまで何がブラックドラゴンを突き動かすのか…何の説明もないので分からないジョイくんと私
不穏なことを言うブラックドラゴン
見事な投球フォームを見せるジョイくん。投げたものは…
剣だった!
剣を胸に受け、火山へと落ちていくブラックドラゴン。ようやく本当にブラックドラゴンを打ち倒した。
つまりファイナルソードと言うことだ!!(多分)
改めて感慨に浸るジョイくん
帰ろう(村はもう無いけど)
何その動きは!!!と爆笑してしまったシーン
しかもテレポートができない。
と言うかそうやってテレポートしてたのか。
途方に暮れるジョイくん。何故テレポートができないのかさっぱり分からないので、私も途方に暮れてしまう。
この表示が出てきた時、本当にビビった。
さて、ここからが本当のラストになるのだが、前述した通り、全てを描くのはどうかと私は思ったので
うちの愛犬の写真と文で何となく表現してみようと思う。
どうしよう…と途方に暮れるジョイくん。しかし火山が噴火し、足元は崩れかけており、もうどうしようもない。
お父さん…お母さん…と考えながらジョイくんは身を…
そこへ何故か妖精様が!
※黒猫はうちの愛猫です。妖精様の代理と思って下さい
「一緒に帰りましょう」
……
そして……
ジョイくんは村に戻りました。
お父さんお母さんとの再会も果たし…
見事、ジョイくんは英雄となったのでした…。
ファイナルソード、完!!!!
……
こう言う措置を取るしかなかったが、可愛いうちの犬と猫に免じて許して欲しい。
正直実際にムービーで見ると滅茶苦茶シュールな図が広がっていたので、是非その目で確かめて頂きたい。
以上、変な終わり方になってしまったが、ジョイくんのファイナルソードは完結した。
余談だが、隠しボスの片割れである滅茶苦茶大きいスライムは後で倒した。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました!!
何か多分別にあとがきというか、感想を書きます。ファイナルソード…何というか…何とも言えない凄いゲームだったのは間違いない。
それでは、またあとがきとあつ森でお会いしましょう!