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明日でGGC設立5年目になるらしいです!

初めに

 皆さんこんばんはGGCの兒玉です。
 noteの記事を更新するのは久しぶりですが、明日でなんとGGCを設立してから5年目になるということなので、これまでを振り返りつつ5年目以降どんなことをしていきたいのか等を書いていけたらなと思っています。
 自身のメモ感覚ですが、誰かにとって参考になるものになればとっても嬉しいです。

 ここから先に進む前に、GGCという団体を設立して早5年目を迎えようとしていますが、ここまで活動を続けることが出来ているのも皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。

研究期(1~2年目)

 2019年の11月にGGCを団体として設立した経緯についてはこれまでも幾度かお話ししているので簡単にだけ書いておきます。
 もともと視聴者参加型配信をメインに行う配信者として活動していた私が、配信者からゲームイベント運営の道を選んだ際にCod mobileで大会を行い、協賛企業さんについてもらったことがGGCとしての活動の最初となります。
 最初の2年間は配信者時代から一緒に活動していた「きつね」と共にゲームイベントを2人で運営しきるために必要な技術やシステムの研究に没頭していました。
 兒玉が企画・営業、きつねがシステム開発という分担でやっていく中で、『参加者さんの声を大切にする』ことに重きを置いてきました。

 『面白い企画はスムーズなイベント運営にもとづく』とこの時に気が付いて、必死に参加人数が数百人規模になっても余裕を持ってスムーズに回せる仕組み作りを必死に考えてはイベントでまた様々な声をもらうということの繰り返しでした。

 この時にもらった何百、何千という参加者の声があったからこそ今のGGCがあります。
 本当にありがとうございます。

試行錯誤期(3年目)

 3年目に入るとGGCの運営メンバーも増えていき、徐々に実施するイベントの規模も大きくなっていきます。
 この頃はある程度ゲームイベントをオンラインで運営するために必要な仕組みが完成してきて、オリジナル性を求めて新しい研究をしたり、協賛企業さんや案件をくださる企業さん探しのために毎日模索していました。

 この時期はまだ今より大会プラットフォームの便利さに依存する大会が多かったこともあり、discordだけで完結させられる仕組み作りに興味を示してくださる企業さんは少なかったのが現状でした。

 ですがこの時期に諦めずにdiscordで完結する仕組み作りに専念してくれたGGCのシステム班の「きつね」と「みやしょー」がいたからこそ今のGGCのオリジナリティーがあります。

 そしてこの時期に少しでも興味を持って関わり始めてくださった企業さんが多くなってきたこともGGCが継続して活動することが出来て、法人化へと繋がった理由になっています。
 本当にありがとうございます。

素敵な出逢い期(4年目)

 今年は本格的に流行り病による呪縛も解放され始めて様々な人と出逢うことが増えました。
 もちろんオフラインイベントが増えたこともありますが、知ってくださる方が増えたことや、私のいないところでオススメの人間として紹介してくださっている方が増えたことも大きな要因になったと思います。

 3年目まではただガムシャラに面白いを追求して我が道を突き進み続けていたのですが、4年目に入ると知ってくださる方が増えたこともあり、ガムシャラなだけではだめになってきました。
 そんな時に2人のとある素敵な活動者さんに出逢いました。
 2人とも実際に幾度かGGCの活動でご一緒させて頂いているのですが、活動者として多くの人から愛される理由が詰まっているような方々でした。

 そんな2人の発信ややり取り等を自分なりに研究していくことが5年目以降のGGCにとって大切なことなのだとこの4年目に気が付いたのです。
 2023年は「兒玉という人間に話してみると良い」や、「兒玉さんにお願いしたいことがありまして…」などと気軽に相談してくださることが増えました。
 もちろん案件として結びつききらなかったケースも多々ありましたが、「兒玉」という人間を知り、「兒玉」という人間と話し、「兒玉」やその周囲の人を通じて課題や悩みを解決したいと思ってくださる方が増えてきたのです。

 純粋に3年目までのGGCでメンバー全員やファンの方々が一緒に作ってくれた実績や技術が評価されたようで嬉しかったです。
 それ以上に真っ直ぐに対応するということを認めてくださる方が多かったことにも嬉しさを感じました。

活動者として復活期(5年目)

 4年目は様々な人との出逢いによってイベント運営以外のお仕事にも手が広がっていくというまさかの状況を作ることが出来ましたが、そんな「兒玉」が5年目以降更に多くの方々の悩みを今以上に感度を高く解決していくためには『もっと「兒玉」を知っている人が多くなってほしい』と思ったのです。
 「兒玉」を知っているから相談し、「兒玉」を知っているから安心して話しを聞いてくれる。というのが4年目に出来た新しい形でした。5年目はこの輪をドンドン広げていきたいです。

 活動者としての復活と言っても配信者をまたやろうというわけではありません。
 前述した2人の素敵な活動者さんを個人的に分析することで、自分なりの活動者の形を作っていけたらなと思っています。

 そしてそれと同時に悩み解決も数をこなせば良いというわけではなく、1つずつ結果を出すためにその時の自分に出来る最善を尽くし続けていきたいと思っています。
 数をこなそうとするとき、誰もが無意識のうちに少し手を抜いてでもスムーズにやっていかないとと考えてしまいます。
 そんな時こそ1年目や2年目の時のように初心に還って全力で行うことの大切さを思い出せたらと思います。

良くある質問(必見)

Q:「イベントへのお誘いってしてもいいですか?」
A:「いくらでも呼んでください。実際に行くことで得られることは本当に多いです。出演や案件に関わらず皆さんの出演されるイベントへの参加等のお声がけもお待ちしています」

Q:「遊びのお誘いはしてもいいですか?」
A:「無限に募集しています。最近は夜中に打ち合わせをすることが少なくなったので1人でゲームしていることが多いです。ゲームのお誘いやお話しをしたい等ドシドシお声がけください!」

Q:「外で見かけたら声をかけてもいいですか?」
A:「全然OKです。(何度かありますが後からDM等で見かけました報告をするなら話しかけてください!寂しいです!!!)」

Q:「eスポーツに関係のないことでも相談していいですか?」
A:「ジャンルを問わず問題ないです。私の専門じゃないことでも専門の人を紹介することで解決することが出来るのでお気軽にご相談ください!」

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