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自己紹介①~なぜチャランゴを弾き始めたのか~

はじめまして。チャランゴと南米について綴るnoteを書き始めましたLloです!🎸🇧🇴


今回は、なぜ僕がチャランゴを弾くことになったのか、その経緯を振り返りながら自己紹介していきます!


早いものでチャランゴを弾き始めて6年半が経ちました。
2017年春、神戸での一浪を経て上京し慶應大
に入学。新歓でラテンアメリカ音楽研究会(通称ラテ硏)というサークルに入り、チャランゴと運命的な出会いを果たしました🌸

元々、何も楽器をやったことはなく、音楽の授業は大嫌い。
しかし、受験勉強を悔いなくやり切って、大学から何か勉強以外の新しいことをやってみたいという気持ちと、楽器を弾いてみたいという欲求から、初心者大歓迎のラテ硏に興味を持ったのです。

入学当初は、10個ぐらいのサークルの新歓を見て周り、野球、バドミントンサークルが第1、第2希望、ラテ硏は第4希望で一応チェックしておくか程度の気持ちでした⚾️🏸 ͗ ͗

しかし!!新歓ライブで楽しげなフォルクローレという音楽に心を打たれ、優しい先輩が沢山いるアットホームな居心地の良さから、すぐに部室へ毎日通うように!!

入サーして間もない練習日にチャランゴに触れ、そこから一気にどハマり‼️😇4/24にはもうマイチャランゴを御茶ノ水に買いに行ってしまいました🚃💨💨
受験勉強に注がれていたエネルギーが僅か1ヶ月でチャランゴに注がれるようになったのです\\\\💥💥💥🔥💣🔥💥💥💥////

練習したいから毎日部室に通うという生活を送っていたため、春学期のうちに兼サー先は退部。以後、大学生活の大半をチャランゴに捧げることに。

1年生秋。コスキンにて。
2年生冬。めっちゃ楽しそうに弾く姿。

1年生の春休みには師匠であるTOYO草薙さんに出会い、ますますチャランゴ沼の奥深くへハマっていくようになりました。
※師匠との出会いはまたいつか詳しく取り上げたいと思います。

このような感じで、大学1,2年はチャランゴに夢中であっという間に過ぎ去り、単位だけはなんとか真面目にとって三田キャンパスへ無事進級したのでした…(経済学部でしたが、今となっては何も覚えてない😂)

三田へ行くと就活がスタートするのですが、なぜチャランゴ奏者への道を歩むことになってしまったのかは次の投稿に続きます!

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