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BRUNOホットプレートの口コミは?グランデサイズやレシピも紹介!

BRUNOホットプレートは、2018年に発売して以来、販売台数100万台を突破した大ヒット商品。

SNSやテレビなどでもよく取り上げられ、BRUNOホットプレートの登場以降、他メーカーから同様のコンセプトの製品が多数販売されるようになり「ホットプレート」というジャンルの先駆けになったと言っても過言ではありません。

現に私も手軽さやおしゃれさにゾッコンで、BRUNOホットプレートがない生活は考えられなくなっています!

でも、「人気だけど実際はどうなの?」「デザイン重視で実は使い勝手が悪い?」と心配な人も多いのではないでしょうか。

この記事では、「BRUNOコンパクトホットプレート」をベースに、実際に使用した筆者の感想と世間の口コミを織り交ぜながら、特徴やレシピ、よくある質問などを紹介していきます。

BRUNOホットプレートで、おいしい、おしゃれ、時短を全部叶えちゃいましょう!

BRUNOホットプレートの特徴

まずは BRUNOホットプレートの特徴を紹介します。

デザイン性の高さとサイズ感

BRUNOの特徴といえば、ホーロー鍋のような丸っこいフォルムが可愛いデザイン性の高さですよね。

加えて、2~3人で使用するのにちょうど良いサイズ感が多くの人の心を掴みました。

詳しい仕様は以下を参照してみてください。

サイズW375mm×D235mm重量約2300g

作った直後は食卓を彩り、片づけた後もインテリアとして花を添えてくれるデザインが素敵ですよね。

さらに、直営店限定カラーや季節限定カラーといったカラーバリエーションも豊富で、スヌーピーやミッフィーなどのキャラクターコラボデザインがあり、結婚祝いや新築祝いなどのプレゼントにも喜ばれます。

シンプルな使い方

使い方はとてもシンプルで、普通のホットプレートと同様にコンセントを挿して、本体に付いているツマミを動かしながら火力調整をしていきます。

「おしゃれさゆえに機能面が心配…」という人も多いかもしれませんが、ホットプレートとしての要となる加熱性能も十分ですよ。

火力は4段階あり、料理によって最適な温度で調理できます。

  • WARM…65~80℃(料理を保温)

  • LOW…100~130℃(クレープ、パンケーキ)

  • MED…160~200℃(たこ焼き、ハンバーグ)

  • HIGH…190~250℃(焼肉、ステーキ、お好み焼き、焼き飯など)

自動で設定温度を調整するサーモスタット機能を搭載しているので、加熱し過ぎるのを防いでくれます。

また、電源コードは万が一足が引っ掛かっても大丈夫なように外れる仕様になっているので、小さなお子様がいる方も安心です。

これまでのホットプレートといえば焼き肉やお好み焼きなどの定番メニューでよく使用するイメージがありますが、BRUNOホットプレートではアクアパッツァやパエリアなど、家庭料理ではあまり馴染みのないメニューがおしゃれで手軽に作れるようになりました。

種類豊富なプレート

BRUNOホットプレート購入時に、平面プレート、たこ焼きプレートが付属しているのですぐに様々な料理が作れます。

ちなみに、平面プレートではパンケーキ3枚、たこ焼きプレートではたこ焼きが24個作れます。

定番のお好み焼きやたこ焼きの他に、オプションのセラミックコート鍋やグリルプレートを使用すると鍋物や油の少ない焼肉も楽しめますよ。

プレートなどその他のオプションツールは以下の通り。

商品名価格(税抜)セラミックコート鍋¥3,000グリルプレート¥2,000マルチプレート¥2,800スチーマー¥3,500グラスリッド¥4,000スタンドノブ¥1,200デコレーションノブ¥1,200

プレートの他に蒸し料理が楽しめるスチーマーや、置き場所に困るフタをテーブル上で自立できるスタンドノブなど、アイデアの詰まったツールが取り揃えられています。

プレートやツールを増やすことで、料理の幅が広がりもっともっとBRUNOを楽しく活用できますね。

BRUNOホットプレートの口コミ

ここでは、実際に使用した人の口コミをご紹介します!

良かった口コミ

チャーハンやビビンバ、うどんなど様々なメニューが作れると好評です。

本体をカラフルな色で選べば、食卓がパッと華やぎますね。

実際に使ってみると、ハンバーグや餃子などが並べやすく火力も微調整できるので、フライパンよりも簡単に作れました。

悪かった口コミ

加熱ムラや火力が気になるとの声があり、コンセント側の火力の方が強い印象があります。

たこ焼きでは弱い部分にすでに焼けているたこ焼きを移動させると問題なく焼けるので、そこまで気になりませんでした。

実際に、焼き上がりに満足!という口コミがあるようにBRUNOで十分に料理を楽しめるのが伺えますね。

BRUNOホットプレート グランデとは

BRUNOホットプレートはコンパクトサイズで有名ですが、4~5人用のグランデサイズも人気が高いです。

「育ち盛りの子供がいる」「人数の多いパーティで使いたい」などの要望を取り入れた大きめサイズ。

詳しい大きさは以下の通りです。

サイズW480mm×H155mm×D280mm重量3200g

コンパクトサイズの約1.5倍の大きさで、平面プレートではパンケーキが6枚、たこ焼きプレートではたこ焼きが35個作れます。

さらに、プレートは取り外しやすい構造なので後片付けも手早くできますよ。

オプションではコンパクトサイズにはない仕切りのあるセラミックコート鍋をラインナップしており、キムチ鍋やおでんなど、家族の好みに合わせた鍋物を楽しめます。

実際に私も、辛い物が苦手な子供と味を分けて食べられるので重宝しています!

BRUNOホットプレートのレシピ

ここでは、BRUNO公式サイトからBRUNOホットプレートを使ったおすすめレシピを2つ紹介します。

6種のアヒージョ

  1. ボウルにオリーブオイル、みじん切りにしたにんにくとベーコン、アンチョビペーストを入れて混ぜ合わせ、アヒージョソースをつくる。

  2. たこ焼きプレートに①のアヒージョソースを小さじ1ずつ入れ、[LOW]で香りが出るまで加熱する。

  3. ②に下準備した具材をそれぞれ入れ[MED]で加熱する。

  4. 具材に火が通ったら、みじん切りにしたパセリを散らす。

たこ焼きプレート使ったアヒージョのレシピ。

どんな食材にも合うアンチョビペーストを作れば、手軽におしゃれなアヒージョが完成します。

ごちそうパエリア

  1. 平面プレートにオリーブオイルを入れ[MED]で熱し、みじん切りにしたたまねぎ、にんにくを炒める。鶏もも肉、ブラックタイガー、いか、貝類、みじん切りにしたパプリカの順に加えて炒め、白ワインを加え煮詰めたら、コショウをふり、一度皿に取り出す。

  2. ①の平面プレートにオリーブオイルを足し、米を炒める。全体に火が通ったら、サフランパウダー、トマトの水煮を加えて炒める。①のブラックタイガーと貝類以外の食材を戻し入れ、水、塩を加えて一度[HI]で沸騰させる。

  3. フタをして[MED]で25~30分程、米に火が通るまで加熱する。[LOW]で水気がなくなるまで加熱し、水分量を調節する。

  4. ①のブラックタイガーと貝類、お好みにカットしたトッピングを盛りつける。

こちらは平面プレートを使ったパエリアのレシピです。

香ばしい食材の旨味と貝類の風味が染み出て、深みのある味わいに仕上がります。

BRUNOではこのほかにもバラエティに富んだレシピを紹介しているので、参考にしてみてください。

ホットプレート一つでちゃちゃっと完結する時短レシピが盛りだくさんですよ!

BRUNOの詳しいレシピはこちらから!

BRUNOホットプレートのQ&A

Q. BRUNOホットプレートの取扱店舗は?

A. BRUNO直営店の他に公式オンラインストア楽天アマゾンで購入できます。

さらにキッチンツール販売店や雑貨店などでも幅広く販売しているので、大きさや使い勝手を実際に手に取って確認してみてくださいね。

Q.BRUNOホットプレートのお手入れ方法は?

A. 熱が十分に冷めてからプレートを外し、油汚れを拭き取ってから食器用洗剤で洗ってください。

コーティングの持ちを良くするために、スポンジなどの柔らかいもので洗うのがおすすめです。

本体は固く絞ったふきんなどで拭き取り、本体に落ちた食品くずや焦げはしっかり取り除きましょう。

簡単にお手入れできるのはプレートが取り外せるBRUNOならでは!

BRUNOホットプレートまとめ

アレンジ次第で自由自在に料理を楽しめるBRUNOホットプレート。

これから自宅で使いたい、友達にプレゼントしたい人はぜひ購入してみてくださいね。

一度使うと手放せなくなるBRUNOホットプレートを、身近にもっと楽しんじゃいましょう♪

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