【足元探索】-124-「あぶり寿司」の中村正剛の「足元」

1.  松岡正剛ならぬ中村正剛とのバーチャル出会いは、世界挑戦のことしか頭にないHiroya氏の熱いご紹介のおかげ。

松岡正剛最新千夜。 ご無沙汰しておりますが、おお、これはスゴイ! 明日は丸一日これで潰れそう~ ちょっと脱線のつもりが~ 「足元」から、本腰を入れて~

最後までザッと飛ばしたら、noteへのリンクも見つかったりして。でも、ちょっと古い~ 2017年の記事。


2.  Hiroya氏の熱いご紹介のトップは、いつものキンコン西野さん。  続いてよく例に出されるホリエモンさんと中村正剛さんの食べ物談義を動画サイトで昨夜見たので、今日は短い動画6本の中身拝見索引をまとめようかと思っていたら、最後に著作権警告があったので、止めた~

2-2.  動画6本の最初に「虎」というニックネームが「寿司虎」から来ていること、九州で寿司屋だったということでネット検索したら、それはそれは美味しそうな画像のサイトが上がってきたぞ~ 


2-3.  以下は、和牛レストランのホリエモンファストカジュアル仕立てのトンカツを食べながらの聞き取りに※マークでマイコメントを付け足し。

あぶり寿司」というブランドをカナダのバンクーバーで成功させ、日本へはファストフードに代わるファストカジュアルをやろうというフランチャイザー。 

※これが2016年。 最新情報はそのうち、どこかで。 ああ、Hiroya氏のところね。


2-4.  見て!この記事は2020年2月末ですよ~ コロナ騒ぎの最中の「前代未聞」ですね~ 「一緒に世界挑戦しましょう」とHiroya氏の記事が〆られてあったかどうかは確認してません。これから加筆・訂正ということで。

前代未聞」 内容説明 

河村泰貴氏(株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長)推薦! 「不毛な同質化競争から抜け出し、業界や国をも超えた共創によるイノベーションによって次代を切り開こうとする中村氏に大いに共感します。世の中にイノベーションが起こる時、はじめそれを人は『前代未聞』と言うのです。」 「もう企業同士が国内で争っている場合ではない。マーケットをグローバルにおいて、それぞれの企業の強みを融合し、そして世界に向けて共創していく時代だ」。日本の江戸前寿司に誇りを持ち、カリフォルニアロールに代表される欧米のRoll Sushiをリスペクトしながらも、第三の寿司コンセプト(グローバルコンセプト)としてAburi Sushiの創造を実現した中村正剛氏。彼のビジョンは、ブランドの先にあるカルチャーの創造である。Aburiを外食産業のグローバルブランドとして成功に導いた著者が語る、経営ビジョンと経営ストラクチャーにある独自の戦略とは。


※訂正 世界戦略1の〆は、「一緒に世界をよくしていきましょう」でした。失礼!

バンクーバーのお店を任せたカナダ人に持ち逃げされてあちらに住むようになったけれど、日本に凱旋とかが、※世界挑戦のHiroya氏との共通項ね。

バンクーバーの少なくない数の寿司屋は、すでに中国人・東南アジア人に仕切られていた(パリもそう)のでという※このマーケット感覚もHiroya氏との共通項ね。 職人が誇りを持って働けるようなシステム(じゃなくてマネジメントだったかな)を提供するフランチャイザーらしい。



3.  中村正剛の「足元」は、九州のサムライという見方も。特に外人にはそう見える。比べたら、ホリエモンは、そうは見えないものね~

外観だけではなく、九州のサムライというのは、もともと、こういう戦略家だったような~


4.    追加。 代表挨拶中のグループ Aburigroupをネット検索した結果。

4-2.   こちらは、英語サイト。


4-3.   こちらは、フランス語。ミシュランガイドで☆! 好評よ~



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