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第59回 いろんなMicrosoftのフォームを比較してみた

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登壇者:ちゅん
日時 :2024年7月28日20時

自己紹介
おもいで
ちゅんの声は貴重なんだぞぉ

やりたいこと

おしながき

おともだち

データソースについて

データソースの種類

SharePointとは?
SharePoint List
SharePoint Listよりも高機能ただし別料金

Microsoftライセンスの種類 と 料金

無償版だとForms回答数200件まで!
Business Basicは1ライセンスから契約可能

Microsoft Forms

Formsを作成する方法

機能が若干違う

ブック共有との比較

アリっちゃーアリ

SharePoint List

Desktop版じゃなくてクラウド版のPowerAutomate
ファンタスティックフォーム
これとは違う
これとも違う

Power Apps

最も高機能
簡単なものはすぐ作れる
いろいろできるが別料金

各種フォームの比較

×:この機能単体では実現不可
△:不都合がある
〇:使える
◎:申し分ない

クラウド上のデータの読み込み方法


PowerQueryによるExcelの読み込み 2種類(ローカル同期とクラウド直通)

ローカル同期

ローカル同期をしたファイルから読み込む
同期のタイミングが遅い場合があるので注意
読込ツールを複数名で利用する場合は要注意

ハードリンク、シンボリックリンク経由で開いたExcelはThisworkbook.pathがURL化されない!!

クラウド直通

クラウドのURLから直接読み込む

PowerQueryによるSharePoint Listsの読み込み

メニューがないがやり方はある
PowerBIツールを使うとできる
SitesURLのみ記入する
BusinessはUIがないだけでこの機能はEnterPriseでもBusinessでも同じ。
なのでこのM式を記載すれば動作はする。
豆知識
表示用タイトル(全角含む)と内部用タイトル(半角英数)がある
ViewMode=Allで取得すると取得されるフィールドが多くなる。

ADODB(VBA)によるSharePoint Listsの読み込み

ADO=ActiveX Data Objects
VBAでDataBase操作、SQLなどが使えるようになるよ。

ADODBを使うとSharePoint Listの更新が可能!
※PowerQueryはDB更新は不可

SharePoint Listsからダウンロード(簡易的な方法)

ブックにダウンロードすると同期したExcelブックができる
Excel上で更新をすると最新状態と同期する

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