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竹生島へ 5

前回の記事の続きです。

石段を昇り切り、最初に向かうのが、本堂(弁財天堂)です。

水を飲みたそうな龍さん。
竹を岩で押さえているのが、いい感じです。
ここでも私は、水にひきよせられます。

スペースが限られる島での建物の撮影は、カメラに建物をおさめるのも一苦労。

建物全景をカメラにおさめるのは早々に諦め、分相応に、一部分だけに徹することにしました。

部分だけ見ても圧巻の建物。

さて、父娘が堂内を見ている間、私は、本堂脇の石灯籠の近くにしゃがみこんでいました。

いた!波兎。

波兎。であれば、兎と対になっているのは、当然、魚だよね!
と思いきや…

亀でした!

兎と亀。なんで?

気になり出して、動物探しを始めたら…

まだまだいました!

そして、ここにも兎!

こちらは干支シリーズでした。
家族全員分の干支を記念撮影。みなさんの干支はいますでしょうか。

午、羊
酉、申。サルが人間味にあふれています。

干支の上には、こんなすごいものがいました。

こいつのポーズが実にアクロバティック。

飛ぼうとしている?
いや、飛び込もうとしているのか。

続きます。

おまけの話

飛ぼうか、飛び込もうか、の霊獣さん。
どこかで見たことがある!と思ったら、この記事の中でした。
最後の「おまけ(大盤振る舞い)」にご注目を。


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