咲きました!黄蜻蛉立田葉紅筒白切咲
下記の記事でご紹介した変化朝顔、黄蜻蛉立田葉紅筒白切咲が咲き始めました。
今朝開花したもの。
昨日はこんな姿をしていました。
数日前に咲いたもの。
黄蜻蛉立田葉(きとんぼ たつたば)は、葉の色と形を示していました。つまり、トンボが羽根を広げたような、もみじの葉のような形の黄色い葉。
紅筒白切咲(べに つつじろ きれざき)は、花を形容していて、筒(細長い筒になっている部分)が白く、花びらが切れ込んでいる紅色の花、を意味します。
花びら切れ込んでいる分、雨風に弱く、あっという間に傷んでしまいます。
発芽も成長度合いもバラバラな彼ら。
同時に種を蒔いたのに、本葉が出たばかりのものや、
ただいま成長中のものなど、まちまちです。
枝ぶりもちょっと独特。
摘心をしているわけではありませんが、ぐんぐん枝分かれします。
蕾をつけているのは、今日開花したもののみ。
葉が細いので、緑のカーテンとしても、あまり役に立ちません。
成長度合いがまちまちな分、時期をずらしながら開花し、結構長い間楽しむことができます。
これが咲くと、我が家は夏本番!という気分になります。
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