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竹生島へ 言葉の世界は本当に...

責任と生計と自分の人生を、バランスよく担っていくのは意外に難しいものです。

大丈夫、楽しいし、まだ頑張れる。

そう思っていても、いきなり心身が悲鳴をあげることもあります。

無理をしていると自覚していればいいのですが、大抵そういう時は、無自覚だから困るんですよね。
もうちょっと上手に、小出しにガス抜きができるといいのに。

捨てきれない荷物のおもさまへうしろ
さて、どちらへ行かう風がふく

ただいま、竹生島旅行記を連載投稿中ですが、ほぼ同じタイミングで巳白さんが、竹生島との深いご縁を語り始めました。

巳白さんの記事を読みがてら、過去記事を眺めていたら、下記の記事が目に止まりました。

無理をしないと頑張れないこともあると今でも思いますが、

あの時分はやはり
無理の割合が大きかったのであろうと素直に思えます。

巳白さんが語り始めた、竹生島で過ごした時間。
巳白さんの記事は大抵読んだと思っていたのに、この記事はなぜか見過ごしていました。

コメント欄に

「これを書かれたのは半年以上前ですが、
今読んでよかったなあと思います。
時宜を得るということは、あるみたいですね。」

と書かせていただいたら、こんな素敵なお返事をいただきました。

時宜を得る、まさにまさに。
言葉の世界は本当に、いつでも必要な時に心が開くから素敵です

言葉が中心にまわっているnoteの世界の中で、誰かが発した言葉に救われたり、立ち止まったり、背中を押されたり。
noteを始めてから、そんなことが何度もありました。

noteの中での竹生島巡りも先が見えてきました。
noteのクリエイターさんたちに両手をつかんで引っ張り上げられ、背中を押され、実際に行くことができた島を、最後まで歩ききりたいと思います。

続きます。

巳白さんの竹生島記

おまけの話

やはりnoteの世界には、言葉の国の住人がたくさん住んでいるようです。コメント欄で、こんな素敵な言葉をいただきました。

言葉はその人にしか出せないことで紡ぐこと。

うずまきさん

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