自分の気持ちを整える

今回のnoteは感想というか、自分の気持ちを
整えるために書こうと思います

どんなときもファンはやめない。
自分が自分に約束してること。
エイトのときはそれができなかったから、自分自身への教訓、でもあるんだけど。。。




開演前の京セラ







大学時代、関ジャニ∞がほんとに好きで、グッズも揃えて、大阪で開かれるライブは必ず参加してた。

けど7人から6人の変化が、衝撃的でショックが大きくて、
ファンを離れてしまった。
今も活動は続けてるから、ちょくちょく近況は確認してるし、SNSの発信もチェックしてる。
8beatのアルバムも買った。
今も好きなんだけど、あのころ、あんなに好きで
とくに安田くんが、ほぼ初恋の人くらいに
大好きだったけど
ファンをやめよう、って思ってしまった。

なんでやめたのか、今もよくわからないんだけど
年齢的にもうジャニーズ追いかけるのはなぁ…とかもあったかも。
自分で自分にストッパーをかけてしまったんかな。
そこが、すごく申し訳ないんだよね。
もうあのころみたいにドームに毎年通う、てことは無いんじゃないかな、と思う。

自分で勝手に冷めて、勝手に離れたことで
気持ちがスッキリしたんかな、大人になれたんかなと思う部分もあるけど
最強で最高の関ジャニ∞
本気でそう思ってたのに、メンバーが、1人減ったことだけで
急にエイトについていかなくなった自分自身に、今も、どっかモヤモヤはしてる。

やからKEYTALKは何があっても
応援したいって思って
その気持ちは、ずっと思ってます







武道館で感じた感動はずっとモチベーションです








7/12はアケで、夕方まで爆睡、
夜からバレエに行って、遅くまでバレエのレッスン受けていたんだっけ
なかなか眠れなくて、
いま、今日、女祭りの感想をnoteにアップしたい、アップしなくちゃ、って思って深夜に投稿した。
外は少しずつ明るくなってたかな。
アンコールで聞いたMURASAKI。

みんなの気持ちはひとつだと感じたMURASAKI。
みんなの望む形を確かめ合えたような、
あのときの気持ちを思い出したくて
SpotifyでMURASAKIを繰り返しリピートしながら聞いて、いつのまにか寝てた。







数時間だけ寝て、急いで起きて、午前中からバレエに行っていた。
バレエの合間にSNSを確認して
そのときに大変なことになってることを、知った。
そんなことがあるの?と、
信じられないことが重なって、
なんだか自分がどこの世界にいるのかわからなくなった…
7月頭に義勝さんが更新した、「復帰」「感謝の気持ちでいっぱい」、とかの文と
その数日後の「見上げた空に」を歌う投稿と、
数時間前に自分が投稿した女祭りの感想と
現状の義勝さんの投稿・・・
なにもかも、どう考えても、まったく結びつかなかったよ
あまりにも非現実…(T . T)
その日は大阪でのタイバンで、ライブ前に武正さんからの言葉があったとのレポがXに載ってた。この件は「知らなかった」「公式からのお知らせを待ってください」とのことだった
そのわりに公式からの報告が遅くて、怖さが勝った。yahooニュースになり、「脱退」が決まったものかのような書き方に、ネットの怖さを感じたよ
夜になって、公式から、やっと情報が。
「本日のSNS投稿についてのご報告」というタイトルで、SNS投稿に関することが中心で、メンバーの人数が変わるとか、そういうことには触れなかった。
みんな、大阪から東京へ、どんな気持ちで新幹線に乗ったんだろうね。。
家には帰れたのだろうか。。。
その日は一切、涙は出なかった

次の日はお仕事だった。
涙が何度も出た、信じていたモノは幻だったのかな。
あの投稿をした、義勝さんに対して何か行動で示さないといけないコトがあるとしたら
それは話し合いなのかな。
その場合は明日のライブにかける時間は、義勝さんのためにはならないのではないか・・・
今日はとくにKEYTALKが出演するライブは無い日で、表面上のおしごとがないってこともあって、
今この時間、何が起こっているんだろう、
とかいろいろ思ってしまった。。。
あとは
たったひとつの、個人の投稿で、すべてに衝撃を与えて、記事にもされてしまう、
今のSNS時代の怖さ、も痛感した。
たくさん、飛び交う意見が、悲しかったよ
明日のライブを楽しみにしていいのかどうか、て不安すら。
けど夜、グッズ販売の通達の更新があって
良かった、ライブ、ひとまず明日はあるんだ、ってホッとした。
現時点、希望を持てる要素は少ないけど、
自分は何回も何回も4人のライブをみた。
6月末も3人の姿をみた。
いつの、どのライブにも、舞台上には、前向きな希望があった。
自分はそれを知ってるから、
少なくとも自分は希望があるほうを信じるファンでいたい って思った。

あとは、なにか、信じられること、ファンしか知らないけど
確実にメンバーが発した何か、ハッキリした言葉はないか・・・と
一生懸命思い出したとき
FM802のラジオ番組で、upbeatという番組の
水曜一行朗読会を思い出した。
いきなり、ぶわって、
思い出したんだ…

それは
アーティストが大切にしている言葉を朗読する、というコーナー。
そこに出演したとき、武正さんは

「性格を和らげること。人を絶対に傷つけないように、どんな嫌いな人でも、威張っている人でも、自惚れている人にでも、嘲笑うことはやらない方がいいです。」

という言葉を言っていた。
ピアニストのフジコ・ヘミングさんという人の言葉、らしい。

それを思い出した時、
こんなに、素敵な言葉を、知っている、
それを大切にしている、武正さんを
信じたい、と思えた。

武正さんの言葉を思い出してからは、
ちょっと気持ちが持ち直したかな。
ライブにいく準備をして、1時半には寝たと思う。

7/15、
とうとう渋谷ストリームのライブの日。
4人の輪は、今日は見えなくても、繋がってるはず。
今日のライブがあるとは分かっていても、
どっか不安もあった。ここ最近はジャンル問わず、舞台とかのナマモノは、急な中止もある世の中だからな…って。
けどグッズを持って、Tシャツを着て、大阪から渋谷に少しずつ近づいていくと
今すごく、自分が自分らしくいれる行動をしていることに嬉しくて
あとはXのタイムラインでも、
ファンのみんなが渋谷に向かっている投稿もちらほらと見かけて、
ライブに行くたのしみ、を
現在進行形で多くの人と共有できていることに
ホッとした感覚もあって、
新幹線の中で結構寝ることもできた。





渋谷ストリームでのイベント表示 こういうの撮るの好きです







ライブの冒頭では、
武正さんからのおはなし、があった。
武正さんのTシャツの中では、肩を組む4人の姿、以前みたものと変わらない4人がいた。
これまで、いろんな場所でみた4人は幻ではないし、
脱退もしてない、
て思わせてくれた。

3人のライブだったけど
ぽっかり穴が空いた、とか全然物足りない、というような、ネガティブな印象はなかったよ。

KEYTALKのグループの発する“熱量”は、少しも減っていなかったよ。

一曲ずつ、感想を書こうかなって思ってたけど
ライブを見ながら、今日は
とにかく感想とか考えずに、今目の前のことを楽しんで、感じようって思った。

今だけは、
いろんな問題から、考えることを一旦離れて、
この時間だけは、最高の歌と演奏を届けるために
心と体力を割いてくれているメンバーの意気込みと
同じような気持ちで
自分も過ごしたい、って思った。
今日は何も覚えてなくていいって思う気持ちすら。

アワーワールドで、
いつも、よ!し!か!つ!と巨匠がかけ声するところ、今日はファンが自発的にやっていた。

「よ!し!か!つ!」
言葉ではない、訴えかけるものを感じた。

その時の、武正さんの、驚いたような、表情。
喜んでるようにも、怒ってるようにもみえなかったんだよね。

真実はわからない、、、
けどバンドの世界だし、なにか。はあったんだと思う
当事者しか知らない事実、当事者の感情の行き違い、
そこを白黒求めるよりも
KEYTALKの「今できること」、のライブを、楽しみにできるファンでいたい…と思った

正直なところ、
3人でもKEYTALKだ、と思える気持ちもある。
ドライにきこえるかもわかんないけど
今、目の前にいるバンドは
自分が知ってる大好きなKEYTALKだと思える要素は
たくさんあった。たくさん感じた。

あえて一定期間ホントに会わないことで
しばらくして
懐かしくなった時に
ちょっと久々会ってみたりしたらいいんじゃないかな。
その感じで少しずつ、ぼちぼち、グダグダと近況から話し合って 
普通に日常会話ができるくらいに
砕けたくらいのときに
お互いのこと、確認しあうために、また共に音楽をするために
話し合いができるといいのかなって

義勝さんは、一人旅がしたいわけじゃないと思いたい。
バンドの音は好きやと思いたい。
4人組バンドマンKEYTALKのベース、ボーカルとして、
大きい箱に立つこと、
そこはまだ夢みてると、信じたい
その夢は捨ててない、忘れてないと信じたい
希望を持ちたいです







すごい景色だった










ライブ後、家に帰っても
今日のことはうまく言葉にできなくて
難しかった。
大阪まで無事に家に帰って、なにを思ったかは覚えてないな。。。
ひとまず配信を買って、寝た。
すぐには寝れなかった。。。

目が覚めてもまだ消化にいっぱいいっぱいで、
体が起きられなかった。
寝込む、とか実際にあるんだなって。

朝も昼も夕方も眠って、
何か、食べ物を口にできたのも21時ごろだったと思う。
配信もその時にアーカイブを見始めて、ベッドの中でみた。
1回、見終わって、続いて、2回目。

3人の「待つ」と決意を決めた姿を
応援したい気持ちと、
義勝さんの声もやっぱり大好き、忘れてない、どこで何してるんだろう、という

感情が定まらない、
言葉もみつからない、

とにかく虚無感がすごくて

ぐちゃぐちゃで、しんどいなって思った。

あの件以降、
メンバーのSNSは止まったまま。
少しでもメンバーを感じたくて、何回も何回も配信をみた。

何が本当かは、わからないけど
映像の中のKEYTALKはほんとにカッコよくて
どのメンバーも、心を込めて、気合を込めて
あの日舞台に立っていたんだということが
映像に残されていた。
最初から最後まで、どのシーンも名場面。。。








バンドマンってかんじの写真だね











ここ数週間、
お仕事のことで、いっぱいいっぱいでもあり、
この状況でKEYTALKのことも重なって
辛いなって思う時間が増えちゃった。

だけど、自分は、
8月の舞台も、その後の生活の変化も、いろんなこと、控えている…

自分を大切に…(←巨匠風)
優しく、丁寧に、甘やかしながら、
しっっっっかり、(←武正さん風)
元気に生きられるように、
整えていきたいなぁって思う。(←八木くんのようにまっすぐ前を見つめて)







唐突なサンリオ








「時間をください」

この方針を武正さんが発したなら、
それを信じたいとと思う。

どうか、

自分も、4人も、
みんなの生きる世界、ぜんぶ、
出来るだけ優しくありますように。
できるだけ笑っていられますように。









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