緊急事態宣言解除について

こんばんは!
本日もお疲れ様でした!




さて、本日は緊急事態宣言が解除されたので
そのことについて考えて行きたいと思います。

本日の安倍首相の会見により
緊急事態宣言解除が宣言されました。


喜ばしいですよね!


長い間家で過ごしていたので
これからは外に出ても咎められない…


と思いきや、諸々条件付きの解除になりましたね。


一番目に止まったのは
旅行客の受け入れについてですね。


県外から宿泊者は基本的に
宿泊を控えねばなりません。


すぐに全面解除とはいかないものですね。


すぐに県外に旅行に行きたかったので少し残念です笑


一方でこの前、
日本人は人の目を非常に気にする人種である
という話をした気がします。
(確か結婚の話の時)


緊急事態宣言はロックダウンと
同義では無く、外出禁止ではありませんでした。


ただ、
日本人は人の目を非常に気にする人種である
がために外に出るのを躊躇った人も
多いのではないでしょうか?


そんな中で外出自粛要請を
遵守する人としない人が発生し、
遵守する人がしない人を過剰に注意し始め、
自粛警察と言われる造語まで作られました。


これは外出禁止では無く、
外出自粛だからこそ起きた
日本固有の特徴であると言えます。


日本人らしさが悪い形で出たような気がします。


また、医療従事者を誹謗中傷する声もありました。


これについては医療を志すものとして、
非常に残念でした…。


なぜコロナウイルスと戦っている
医療従事者を非難するのでしょうか。


これは自粛警察と同じ原理だと思っていて、
情報の波に溺れているような感覚を感じます。


もちろん、要請を無視する人を注意するのは
悪いことではありません。


ただ、過剰な注意は注意しないよりも
凶悪になるかもしれません。


外出している人も
出たくて出ているわけではないかもしれません。


医療従事者も感染リスクと戦いながら
懸命に医療を継続しています。


そのような配慮が足りないと
過剰に注意をする自粛警察に
なってしまうのではないかと感じました。


情報の波に溺れぬように
正しい情報を選別して
生きていこうと強く感じました。


コロナウイルス感染拡大前の生活に
戻ることは不可能でしょう。


新たな環境に素早く適応していける
人間になりたいです。





本日は以上になります。
まとまりのない文章で申し訳ありません。


最後までご覧いただきありがとうございました。




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