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任天堂公式動画に採用された件【はじプロ】

任天堂公式YouTubeチャンネルの「よゐこのはじめてのプログラミング生活 あそぶ編 第2回 前編」「おいで!けだまる!Great Athletic」を採用してもらえた。

応募するにあたり、おばちゃんはトシなので若者のような柔軟な発想力も創造力もないので代わりに作戦を練った。
まず応募作品は番組制作スタッフによって候補として20作くらいに絞られるはずなので、スタッフの目を引きそうなものが良い。
もし応募数がめちゃくちゃ多いとチェックするスタッフも疲れてきて後になればなるほどテキトーに見られそう、下手したらタイトルと年齢だけでプレイもされずに落とされそうと思ったので、締め切りよりもかなり早めに応募した。
確か応募したのは「Rolling☆けだまる」を作ってる頃。「Great Athletic2」「Jumping☆けだまる」とも迷ったが、実際収録する場面を想像するとクリアまで時間がかかるものは避けられるだろう。芸人さんの時間は限られてるので、もし自分がスタッフなら短いゲームを沢山やってもらった方が撮れ高的にも安心だと考える。
「おいで!けだまる!」のタイトルは、もし番組制作スタッフの中に「はじプロ」自体の制作に関わった人間がいれば必ず中を見てみたくなるはずだ。
そして、なんといってもゲーム内のチュートリアルとテストをやっていれば作れるレベルだという所がスタッフ的には得点高いはず。とても思いつかないようなすごいゲームを見せて驚かせるのももちろんアリだけど、「はじプロ」は"作るゲーム"なので、動画を見て「自分でも作れそう」という共感を呼ぶことも宣伝としては大切だからだ。

そんなわけで手堅く候補に残ればいいな、ただプレイして面白いかというと、芸人さんがイジれるようなおいしい部分は無いのでウケないだろう、撮れ高はないなという感じだ。前編でよゐこがプレイしてくれたのは番組構成を考えたスタッフの仕込みだろうくらいに思ってた。(いや制作スタッフの皆さんありがとうございます。仕込みでも全然嬉しいです。)

思ってたけど、

後編の最後にまさかのコメント!

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おばちゃんは黄金伝説の時からよゐこ大好きなのでめちゃくちゃ嬉しい。コメントもらったどーー!!


なおおばちゃん的には今回は「クイズ!マグロ?」ほど刺さったものはなかったけど(プレイ自体はひげそりのとか爆笑で絶対受賞だと思ったんだけど)、マシュマロ探すやつが、アイディアが凄いと思った。はじプロのモノの形を上手く利用してるなー。




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