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事故物件人間紹介

わたしは尋常ではない。
約30年の間、何度鬱や理不尽と戦ってきたのだろう。
しかしながら、確実に戦力を増している。
今、人生、チート。
(軽症鬱を抱きかかえながら)
 
大学2年時、居酒屋バイトが無理すぎて。
20歳で救急で運ばれ重症うつ→ろくに就活もせず親のスネをしゃぶりまくって〜23まで尋常じゃない生活。ライブハウスが家でした。

そのあいだに発達障害ADHDと診断される。
ああ、だろうな。よかった、「尋常に」生きていけないもの。努力して普通を装って生きたくない。

言語系のIQはわりと高いんだぜ、130前後
空間認識やら算数系はお察し下さい。

そっからゲーム会社で1年バイトして、発達障害者のための就労移行支援1年通って。卒業後4年間、夢であった若者支援施設の職員になれまして…!(ここでも2度鬱発症。なぜだ!楽しく働いとるのになぜ鬱は突然わたしを蹴り落とす!)
そんでも、お仕事好きだったから。もうわたしはずっとここで生きていく。骨を埋めようとしとったその瞬間!

コロナ解雇♡ テヘッ

人生おもろいっすね。ワイの同期だけだもの、コロナ解雇なんて。
まあこれがカオス的人生のすゝめ…と悟っていた矢先のことです。捨てる神あれば拾う神あり。
知人の紹介的な感じでなぜか今、みんなしってるまさかの某有名外資系企業のまさかのコア部隊で自由奔放に働きながら、たまにくる持病の鬱を撃退しております。
底抜けの明るさがわたしの長所です。

すべらない話言えるほど芸人スキルもなんにもないもんだから、なにも求めないでくださいすべてを許してください。(予選突破できそうな話は5個ほどあります)とりあえず、勝手に直滑降しながら日常の蛇口をひねってアルカリイオン水素泥水流していきますので、ざまぁと滑稽な姿をご覧ください。

人あまた 乗り合ふ夕べの エレベーター
升目の中の    鬱の字ほどに


2022/04/13 浄水器の日

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