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論理と感性の狭間で
普段お仕事をしていると、
「論理的に報告するように」
「根拠のある分析が出来ているのか?」みたいな言葉、よく聞きません?
確かに仕事である以上、その場その場の感情で物事を決定するのは違うってことは分かります。
ただ、なんというか
日常生活の中で、感性を蔑ろに論理性を求められるシーンって意外に多いかもしれないなーって思うのです。
例えば男女のことでも
人はよく、女は感情的で話にならないとか
男は論理的で優れているとか言うけれど。
女性であるとか男性であるとかの問題ではなく、一つの生物として。
頭で計算するだけではなく、
具現化出来ないなにかを感じ取り
共感したり違和感を感じたり、感動できる。
そんな感性、感受性を持てると言うのはやっぱり素敵だなぁ、なんて思うんです。
論理ももちろん大切ですが、日頃なかなか忘れがちな感性も大切にしたいものですね。
☕️🌿
おはようございます。
朝からそんな事を考えてます、monai です。笑
そんなこんなで、今朝は
昨晩のロードショーでやってた
「そしてバトンは渡された」の録画を見て号泣してました。
最近はめっきり映画観ることも、何かの物語に没頭することもなかったので、久しぶりにがっつりと感動しました。
なんだか、最近うまくいかないことあって自分ではどうしようも出来ない部類なのでストレスが溜まってました。泣くとすっきりして良いですね笑
あーあと、最近では恋愛ものよりも家族ものに涙腺弱いですね。母がかつてそう言ってたことがようやく分かるようになってきた。
恋愛だと、何というか物語になると誰かの理想が顕著に詰まっている感じがして。
現実はそう都合よく自分の思い通りになんて、ならないのにな。
とロマンティックな物語を前に、冷え冷えになっちゃいます。笑
ロマンティックも良いですが、20代後半なのか分かりませんが、夢見るお年頃はいつの間にか卒業してました。
理想像を求めるのではなく、目の前のひとに真摯に向き合って
その人と共に人生を歩んでいく為に、自分が何が出来るのか?
そういう事を改めて真剣に考えていきたいですね。
朝っぱらから長々と失礼しました、
どうぞ私とみなさんが良い休日を過ごせますように。🌞☕️