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26才TOEIC奮闘記

社会人4年目でお仕事しながらだけど、学生してた頃よりも頑張ったので、よかったら読んでみてね。😌✍🏻

◼︎きっかけ

2023年10月中旬、吉祥寺の料理教室で一緒になった中学生の男子。
「今度、期末テストなんで勉強頑張ってるっす」

この一言きっかけで、私もなんだか勉強してみたくなった。
勉強するならやっぱり英語だなってことで
料理教室の足で単語帳買いに行って、テキストもメルカリで注文。
(2023年6月時点のスコアは725点だったので、キクタン800にした。)


◼︎学習の記録その1 「ゆるゆる英単語の日々」

2023年10月中旬〜12月

・単語カード作成
 キクタンで、即意味が出てこないものは全部記帳(1000単語?)計10本くらい作った。

・単語カードの消化
 1日1本持ち歩いて、即意味が出てくるようになるまで繰り返した。クリアしたカードを抜いて束が薄くなっていくことで達成感を得る。大体1本を2~3日でコンプリート。

・通勤や散歩のお供にキクタン
 独特な音楽とリズムで、意外と楽しい。

◼︎転機

年末年始にシンガポールに渡航。10ヶ月ぶりの海外。
ご飯を頼むのも彼の両親や友人と話すときも、つい彼を頼ってしまってた。
自分から英語で話しかけないから、機会逃して、そうしてるうちに英語で話すのが怖くなった。

ふと思った、
「あれ、なんか大学生の私の方がもっと英語下手やったけど、もっと自分から話してたよな…?」

…こんなんじゃダメだ、、!

本腰入れて勉強するスイッチが入った。
帰国して早々、3/10のTOEIC公開テストに申し込んだ。目指すは800点越え。


◼︎学習の記録その2 「年始早々、全速力」


2023年1月〜2月

・単語再開
毎朝6時半~7時でテキスト復習。(2周目)

・リスニング
800点越えにはリスニング強化が必須とのことだったので、まずはリスニング教材スタート。
Part3,4に絞って、1日最低4トピック(16問)。大体3週間で1冊(5回分)解き終わった。
間違えた問題だけでなく本文で聞き取れなかったところを復習→シャドーウィング。(1.2倍速で解いて、復習時に1倍~0.8倍に落とす)

2023年2月〜3月

・単語再開
継続。試験前日で2周目完。

・リーディング
Part7のみ対策。印刷して1日最低3トピック実施。1週間弱で1回分完。3週間ほどで1冊(5回分)解き終わった。
2回分:時間を測らずに丁寧に復習。
3回分:時間を計測して解く。
←解くのに時間がかかっていることに気がついて焦ったが、本文全てを理解しようとせず必要な箇所を読み取れるよう飛ばし読みを習得。

最後の1週間で、Part5~7まで通しで実施。Part5,6は間違えた問題だけ復習。Part7はほぼ満点。

・リスニング
毎朝7時〜7時半ぐらい朝の支度をしながら、0.5~1回分聞き流し。(2周目)
聞き取れなかった部分のみテキストで確認し、シャドーウィング。
ここまでくると問題の内容と回答を覚えてしまうので、やる意味あるか不安だったけど続けた。

最後の1週間で、Part1~4までやってみた。(4回分。内2回は本番同様通し)
Part2間違えた問題はシャドーウィング。
Part3~4は通しだと先読みがきつい事に気がつくが、既に内容を覚えてしまっていたのでほぼ満点。

・息抜きのYouTube
友人が教えてくれた、YouTubeチャンネルにも今回めちゃくちゃ助けられた。教えてくれてありがとう。

↓ 目標点ごとの勉強計画が参考になった。

↓ ひと笑いくれて、なぜ英語を勉強するか?の原点に立ち変えれた。


◼︎試験の結果

そして今日、結果が公開された。目標達成!
リスニングは全く自信がなかったけど意外にもハイスコア。
逆に、割とできたかな?と思ったリーディングはまずまずの結果。

結果


◼︎最後に

今回、一緒に同じ目標に向かって頑張る友人がいてくれたからこそ、
平日も休日も受験生並みに勉強漬けで、
「きつい、もう無理かも…」と何度も思いながらも、続けられた。
あの子もきっと頑張ってるだろうから私も頑張ろうと思えた。

勉強はもちろん自分のためにやるものだけど、
それでも、一緒に頑張る人がそばにいてくれると、
つらくても不思議とパワーが湧いてくることを実感した。

はるか、本当にありがとう。

試験の帰り、懐かしの豊洲に寄って撮った一枚。

やり切った開放感と東京湾の輝き


英語だけでなく、人生色々と大変なこともあると思うけれど、

努力の先に少し成長できた自分とか、今まで見えなかった世界が待ち受けている。

そう信じて努力し続けていくことも、もしかしたらわるくないかもなぁ。
なんて思った。

今回またひとつ成長する機会がもらえた事に感謝して、この投稿を締めようと思います。


最後まで読んでくれて有難うございます。
では、また。🦭🌿