Yuriko Taniguchi

千葉県育ち。根っからの営業気質の個人事業主。 教育と人材、コンサルに興味があります。

Yuriko Taniguchi

千葉県育ち。根っからの営業気質の個人事業主。 教育と人材、コンサルに興味があります。

最近の記事

日々変化

夏が、もうすぐおわる。 例年にも増して 今年はものすごく早かったように感じる。 小さい時、田舎の祖父母の実家に帰省した際に 聞こえたセミの声も だんだんと聞こえなくなっていく。 外出先が制限され 会う人も限られているこの時代に たくさんの変化があった。 仕事はもちろん、プライベートでも 自分というよりかは周りの環境が一気に 変化していく。 父は入院がきまり 兄は子どもができた。 地元の親友は、いよいよ入籍するらしい。 私はというと 仕事内容がまた変わりそうだ。 ひよっ

    • 挑戦

      新しい仕事が決まった。 いままでとはまた違った、緊張感のある仕事。 また数字を追いかける。 ほんとうは入る予定がなかったみたいだけど わたしの知らないところで 素敵な人が是非わたしに任せたいと、 推薦してくれたらしい。 まだまだ思うような結果がでてなくて 毎日必死にもがいている日々だけど そんなわたしの将来の可能性に期待して ピックアップしてくださったこの任務 わたしにつとまるのか 知識も経験もほとんどなく、 完全に感情と情熱と根性で生きている このひよっこのわたしを

      • 存在価値

        私が頑張る目的はなんだろうかと ふと考えてみる 最初は生き方を変えたい 自信がほしい もっと成長したい だけだった いままで想像もしてこなかったこの道を 正解かもわからず突き進んできた だけど今は 正解にすると決めて、ここまできた気がする 人の人生に寄り添い、人生を変える仕事に やりがいを見いだしてきた だからこそ お客さんと一番近い立場で仕事ができる 営業という仕事が好きだった だが今は、 私にかかわる人の夢や願望を応援して 夢を叶える場を提供することに対して 価値

        • 名もなき関係

          なんとなく、ふと会いたくなる時がある。 頑張っても頑張っても報われないと感じる時。 人恋しくなる時。 頑張ってる人の元気が欲しい時。 そんな時彼はいつだって穏やかな口調で 「話してくれて、ありがとう」と、私の頭をそっと撫でる。 「頑張りすぎだよ」とも 「そんなに頑張らなくていいんじゃない」とも 「オレも頑張ってるんだよ」なんて 一言も言わないで、ひたすら私を受け入れる。 受け入れて欲しいなんて言ってないのに。 彼とは、出会いの場で出会った。 私と同じ、1993年生まれ。

          信じる

          それは わたしが、一番大切にしていること。 辛いこと、苦しいこと、泣きたいこと。 悩みなんて 日々嫌というほどある。 投げ出したいと何度思ったことか。 でも、結局弱い自分を軌道修正している部分は きっとこの部分なのだと思っている。 『一度信じた人を最後まで信じきる人生』 『誰よりも自分を信じる人生』 そこが無くなったら、わたしの核となる部分が無くなってしまう気がしてならない。 チャレンジを始めるときに、彼に言われたこと。 信じていいですか、と聞いた私にこう言ったことを

          改めて自己紹介

          最近、私自身が変化を感じるときがある。その変化にわたしが一番驚いているのだが。 このタイミングで、改めて自分の自己紹介をしようと思います。 本名:たにぐち ゆりこ 年齢:26歳(1993.10.4) 出身:生まれは熊本、育ちは千葉。現在は東京。 経歴(仕事):千葉の大学を卒業後、新卒で大手保険会社に就職後、職域コンサルティング営業として3年半勤務。2019.9〜は某人材派遣会社のグループ会社にて転職支援サービスを提供する業務にあたっていましたが、2020.6〜会社の

          改めて自己紹介

          期待と不安

          人から言われた話で、大好きな話がある。 わたしがチャレンジすると決めた時にかけられた言葉。 「期待と不安はワンセット」という言葉だ。 どういうことかというと、 目の前にそびえ立つ壁を乗り越えることが自分にできるか不安だ。 不安に思う気持ちはあるが、 それってできるかもしれない、自分に期待しているからこそ、だからこそ失敗した時のことを想像してしまって不安になる のだと教わった。 ネガは解釈によってはいくらでもポジにも変換できるものである。 不安なのは成功をすると決めているか

          期待と不安

          家族

          前回の記事に対しての「スキ」の数が何故か伸びていてびっくりしております。 彼のことを書いたからかな?笑 今回のテーマは「家族」 前にも書いたように、私の両親は絵に書いたような九州男児と、その妻だ。 一番風呂やご飯は父。 その次が兄と私。最後が母。 いい意味で昔ながらの昭和な家族。悪い意味だと古い考え方になるのだと思う。 今日、約半年ぶりに実家に帰った。 滞在時間は4時間くらいだったけど、ここ最近で一番長い滞在だった。 母は相変わらず、食べたいものを聞いてくるし、父は私の写

          ありのまま

          という言葉は難しい。 ありのままの自分をさらけ出すって、実はとんでも無く難しいことだと思う。 私の場合、 いくら親しい人でも、親しき中には礼儀ありだと思っているし、本当の本当の姿なんて知らなくていいんだろうなって思っていた。 だけど、 とある彼(ここではYくんとする)に、「ゆりちゃんは、本音を話せる人はいるの?」と言われて、少し頭を巡らせると、2人の先輩が浮かび上がってきた。 どちらも、人として大好きで尊敬している2人。私にないものをもっていて、頭脳明晰。 そして、なに

          ありのまま

          決断と挑戦

          6月に入りましたね。 今年もあと半年で終わるのかと思うと、月日が経つのは早いなぁとつくづく感じる日々です。 さて、私はというと、 人生の転換期を迎えております。 この度、私事ではありますが、 6/1からフリーランスになりました。 業務委託会社は変わっていないので、 業種と業界は変わっていないのですが、 勤務形態が変わったので、一応転職という形になるみたいです。 初めてのフリーランスで、かつ営業の数字を出し続けるしかないことがリスクしか感じません。。笑 ですがこれも挑戦の

          決断と挑戦

          学ぶということ【後編】

          学校で学ぶ受験勉強は嫌いだったが、人生勉強は好きだ。 そもそも私は、学歴社会に対してコンプレックスを持っていた。 私にとって学校の価値は、受験のための勉強を教わる場ではなく、色々な友達と仲良くなる場だった。 そこでいかに仲良くなり、誰と一緒にいるかで自分の居場所がきまる、そんな場所が学校という場所だった。 特に思春期の女子が集まると、勉強をしに行く場ではなく、周りにいる自分の友達といかに人間関係を作るかが、私にとって重要だった。 (母親曰く幼少期に習い事を沢山経験させたかっ

          学ぶということ【後編】

          学ぶということ【前編】

          学ぶ。 私が人生で大切にしていることの1つ。 小学校から高校まで受験を経験している私は、いわゆる受験のための勉強はしてきたのだが、なんとなく学校の勉強に対して、違和感を感じたのを覚えている。 親に塾にもいかせてもらって、受験対策の勉強もさせてもらっていたが、どこかでこの数学の方程式や、理科の化学反応式や生物の生態など、将来生きていく中で使わないであろう事を学ばされているという自覚はずっとあった。 (教師の方、ごめんなさい) そんな私が好きだったのが、道徳の授業。 人の行

          学ぶということ【前編】

          努力の方向性

          遡る事、1年2ヶ月前。 私は人生の方向性を変えた。 それまで人に言われるまま、レールの敷かれた人生を生きてきた。 大企業の一営業マンとして、それまで会社員という世界しか知らなかった私だが、先輩の紹介で世の中の働き方の種類を知った。 衝撃的だった。 今まで起業なんて全く考えたことがなかった。 だが、本当に自分が何をやりたいのか どんな人生を送りたいのか考えた時に、 時間にもお金にもとらわれずに、 自分の好きなことを好きなだけできる世界に 社会勉強も兼ねて飛び込んだ。 この人

          努力の方向性

          転職について

          私は転職を経験している。 今は転職=一般的と言われている時代だが、 私の両親の時代は、「終身雇用」「安定」が良いとされてきた時代だったらしい。 実際、父親は高卒で入社した会社に約45年間あまり勤めあげた。(技術職だが) そんな父を間近でみてきたからこそ、 私もかなりの安定志向だった。 大手かつ金融業界に入れば、決して会社は倒産することはないだろうと。 だからこそ保険会社に就職した。 保険会社で入社して3年間は営業を経験し、3年経ったときに、自分が何を思うのか、その時の自分の

          転職について

          【経歴・後編】

          前回の続きです。 勉強については中の中だった私なので 高校受験、大学受験はすべて経験しました。 どちらも第一志望の学校には行けなかったけど、そこでできた友達のおかげで、それなりに学生生活は充実していました。 今思えばこの時から 自分が一緒にいる人、いるべき人を観察して選んでいたのかもしれません。 この人には真面目な話 この人には恋愛話 この人は趣味友達…といったように。 いわゆる、「いい子」でした。 誰にでも当たり障りなく接する八方美人。 それはいわゆる 誰にも嫌われたく

          【経歴・後編】

          【経歴・前編】

          早くも本日2投稿目です。 今回は先程の自己紹介をよりもっと詳しく! ということで、恥ずかしながら、わたしの経歴についてつらつらと書いてみようと思います。 今から26年前、両親の故郷である熊本県で、 技術職だった父と、銀行員だった母の間に 兄がいる長女として生まれました。 幼稚園から小学校低学年時代は とにかくわんぱくな女の子だったらしく、 よく怪我をして帰ってきていました(今もか) 中-高学年になると、思春期真っ盛り。 にも関わらず、転校を経験したことで、 固定の友達がな

          【経歴・前編】