予定日をなめたらいかん〜破水して分娩台に乗るまで編〜

みなさま、おはこんにばんは。
一応、なんちゃって毎日更新をしてたのに、更新がしばらく途切れたということは、そう、無事に赤ちゃんが生まれました。産みました。
予定日16日から1日遅れの
2023年4月17日(月)
AM8:56 3076gの男の子を出産いたしました👶
丸山桂里奈風に言うと、産み出しました。です。

前回の記事が4月16日(日)20時14分更新でした。
4月16日は予定日で、更新時間の20時14分の約1時間後に破水し、21時25分には産院に電話連絡を入れ、入院となりました💦
実際に生まれたのは、翌日17日でしたが、「予定日って結構当たるんだなあ」としみじみ思ったところです🤔

そこで今回からのnoteは
①破水して分娩台に乗るまで
②初めての出産
③初めての入院生活
④初めての子育て

に分けまして、ボチボチ日記を書いていきたいと思います。
だけど、なんせ今は自分の時間が限られていまして、本当にボチボチ書いていきます🫡

破水当日のnote更新時までの私の1日の動きは前回の記事を読んでくださると助かります。
もう本当に、ふっつーの生活を送ってました。
今考えると、行った先のお店で破水しなくてよかったとホッとしています😮‍💨

16日の18時ごろには、「今日は予定日やし、何が起こるか分からんから」と早めにお風呂を済ましていました。これまた今考えると、本当にいい判断でした👌
次にお風呂に入れたのが、出産した翌日18日(火)だったので、もし16日に入っていなかったらと思うと、気持ちが悪い・・・・😱😱😱

19時半ごろには、義実家に「今日予定日ですが、全然兆候ないですー」と連絡を入れたり、連絡を取っていた友だちにも「全く何もない。まだまだ産まれてこなさそう」という連絡を送っていました。

20時14分のnote更新後、旦那さんが洗濯物を干してくれました。なので、洗濯機の中は空っぽ状態。これまた今考えると、この後、私は破水して汚れた下着や服を洗濯機の中に入れて洗濯してもらったので、洗濯機が空っぽで良かった😊

「洗濯物を干したら、猫を見に行こうか」と旦那さんが誘ってくれていました。この猫というのは、私が住んでいる地域にいる猫ちゃんです🐈
飼うことはできないので、普段からウォーキングがてら見に行ったり、時間がない時は、車で見に行ったりというのを恒例にしていました😍
でも、いつもの猫は、本当に気まぐれでいないことの方が多い猫なのです。その会えるかどうか分からない猫ちゃんをドライブがてら見にいく約束をしていました。

「さあ、行こうか」とした時、「パン!」だったか「プチン!」だったか忘れましたが、何かが弾ける音が確実にお腹の方から聞こえました💦
「!」と付けましたが、そこまでびっくりするような音ではないです。前にもお腹の中から何かが弾けるような音がしたことがあって、何やらネットで調べてみると、「赤ちゃんの関節が鳴る音」「赤ちゃんがおしゃぶりをはずす音」なのではないかとという記事がありました。実際に、私と同じような音を聞いている人もいて、今回の音もきっとそれだろうと思い、深くは考えませんでした😳
けれど、旦那さんの車に乗る前に、あらかじめ乗せていた「ペットシーツ」を敷いてから座りました。もしかして何かが起きるかもしれないと思っていたのかもしれません🤔
「パチン!」か「プチン!」か、音が鳴った後も、特に何かが起きるわけでもなく、約15分のドライブ(猫ツアー)を楽しみました。そして肝心の猫ちゃんもいました😍😍

大好きな猫ちゃん🐈❤️※写真は別日


なかなか会えないこの猫ちゃんが何かを暗示していたのか、もう家に帰り着くぞとなった時、お腹に違和感😳
まだドライブしようかなという雰囲気だったけど、「ごめん、ちょっともう帰ってもらっていい?」と私らしからぬ途中降板宣言😭いつもならまだまだドライブを楽しむのに。

家の駐車場に着き、助手席から降りた瞬間、「チョロチョローーー」と自分の意思とは関係なく液体が流れてきた💦
「あ、これ破水だ」
幸いにも旦那の車には漏らすことなく、汚れることなく。
優秀な子だ。優秀な破水だ。
旦那に「破水したかも」と伝えると、旦那は慌てて家に戻り、バスタオルを準備してくれました。私は駐車場から玄関でバスタオルを受け取るまで、さらに漏れないようにと股をしめながら、内股で歩きました。今思い返すと笑ってしまう。
玄関でバスタオルを受け取るが、股を開いてバスタオルを股に挟む勇気がない😂開いたことにより、さらに羊水が漏れ出したら・・・・でも挟まなきゃと意を決して挟みました。
2階へと階段で上るタイプの家なので、とりあえずお風呂場へ。お風呂場に来たことで安心したのか、漏れる漏れる😂😂本当に自分の意思では止められないお漏らし。
私がお風呂場にいる間、旦那が産院へと状況を電話で伝えたり、いろいろな準備をしてくれたり。この時21時25分。
産院から「産褥ショーツに大きなナプキンをしいて来てください」と言われたので着替える。その頃には漏れる感じは落ち着いていた。
抗原検査をして陰性ということが分かってから家を出た。
あらかじめ、daccoの破水セットというものを買っていたため、旦那がそれを車にセットしてくれ安心安心。買ってて良かった、破水セット。

dacco 破水セット


アパートから10分ほどのところに実家があり、実家に陣痛バッグや入院バッグを置いていたため、それらを取りに行った。母が出てきてくれた。何を話したかは覚えていない。

実家から近いところに産院がある。夜間だったため、インターフォンを鳴らしスタッフさんに対応をしてもらった。旦那とはここで一旦お別れ😭多分コロナ禍でなかったら、ずっと一緒にいれたんだろう。分娩開始となった時に来てもらうとのこと。
まだ入院するかは、本当に破水していた場合とのことで、トイレにて採尿。
「破水確定」ということで、入院と相成りました👌

入院が決まってから、破水した人は「基本絶対安静」とのことで、車椅子移動。
多分人生初車椅子♿️
車椅子に乗りながら、いろんな入院部屋を見せてくれて、どの部屋がいいかを選ばせてくれました😁
この時も特に体調に変化なし。
部屋を決めてからは、ベッドに横になる。
もうここからは記憶が曖昧🤷‍♀️
横になってからは、規則的にやってくる陣痛に、「うっ」となりながら耐える。
陣痛アプリ活用すべきか???と思い、痛みに耐えながら陣痛が来た時に、
ポチッと押す。旦那にも通知が行くようにしてたので、旦那も通知来た途端にびっくりしたようで、私に「もう産まれそうなん??」とLINEが来る。
それに対して、私は、「陣痛タイマー試してみてる!前駆陣痛かな!?」なんて返信してました。
その時の陣痛タイマーの間隔がこちら。


破水してるのに、前駆陣痛なんかくる訳がねえ🤦‍♀️
私、出産に関して友だち、先輩、ネット、雑誌で色々聞いているはずなのに
結局何も分かってなかったっぽい。笑

最初の頃の陣痛では、まだなんとか耐えられた。
段々と我慢ができなくなると、助産師さんが腰をさすってくれたり、
優しーーーーい声で励ましてくれたりしてました。
その優しーーーい声はどこから???と思うくらい優しい声。
冷静すぎんか!?!?!?!
でもさすが、医療関係に勤める方は冷静だ。
本当に尊敬する。
でもそんな助産師さんが、何かのタイミング(準備や連絡など)で、ちょいちょい部屋からいなくなるんだけど、
その時ばかりは、私は絶望の淵に立たされたような気持ちに🤦‍♀️
「お願いだから、どこにも行かないで。ずっとここにいて!!!」と言いたかったけど、大人だから我慢した🙋‍♀️

部屋から分娩室にどのタイミングで移ったのか全然覚えてない。
入院したらすぐに分娩台に寝るのかと思ってましたが、そうではないことが分かった。
分娩開始(分娩台に乗る)になるまでは、時間がかかるんだなあ。

と言ったところで、【破水してから分娩台に乗るまで編】はここまで。


とてもとても説明が苦手なので、伝わりづらかった、読みづらかったと思いますが、最後まで読んでくれてありがとうございました。

次回、【初めての出産】をお待ちください。

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