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☆製造か創造か☆

前回の記事を書いてから寝てる間の体験が変わってきた。
近頃はずっと個人的なメッセージを受け取っておりすっかりnoteの投稿から遠退いてしまった。

今世自分が出逢った人々が次々と登場し、
その相手を好きかどうか聞かれたり、
返事を躊躇していると目の前からその人が消えていく

また、再び再会の機会があったり。
思い残す事がないよう言いたい事があれば伝えるようにと。


第二のロックダウン的な近未来に向け整理をする機会を与えられているようだ。


今迄出逢ったそれぞれの関係に於いて、
その人らしさが最も出ている魅力的な状態でストーリーを経験させて貰っている。

改めて関わる全ての人々に感謝が湧いた。


そんな昨今夕べはほんの少し違った内容だった。
シェルターのような空間にいた。
洞窟のようでもあり宇宙ステーションのような、宇宙船の中だった気もする。


産科の新生児室の様に赤ん坊が沢山寝ている。
産まれたというより製造されたようにも感じる。

近い将来男性がいなくとも女性だけで出産が可能に成ると聞いた事がある。
実際現状既に性行為無しに出産されてる女性は存在している。
また、私が経験した様に肉体を持たない光の子を産んでる女性が世界には意外と多く存在してる事を最近知った。


夕べ見た宇宙船の光景は、
赤ん坊が製造されているという印象だが、
一応女性から生まれているようだった。
ただし、精子との結合ではないようで、
確認取れた一例として、女性に星座をかけ合わせてできた赤ん坊がいた。


至る所に赤ん坊が誕生している為放置されている。
名前を何度聞いても覚えられないのだが、
夏に生まれたから夏子的な名前の女児を抱き上げた。

抱き抱えたまま他の赤ん坊を覗き込み、
夏子と対面させるように近づけると、
寝ていた赤ん坊が上半身を起こす様にしてケラケラと笑い出した。
夏子も上半身動かしながらキャッキャキャッキャと笑っている。

子犬同士が散歩中に出逢い尻尾を振ってじゃれ合う姿に似ている。

夏子と向き合って笑顔を見せる赤ん坊が男児である事が見て解った。
男女が引き合う作用を見た気がした。

当たり前の様な奇妙な光景だ。


宇宙船の操縦席の様な受付にいた者に、寝ている夏子を披露しようとした時、その者が赤ん坊にあまり興味の無い様子が態度から伝わって来た。

何故か砂場の砂の中に寝かせていた夏子を、
運動会の飴食い競争の粉を払う様に砂を払うと、
出て来た夏子は宇宙人の人形に成っていた。

一瞬ゾッとした。
もう見慣れたが。

興味の無い者に見せる必要はない事を理解した。


特にオチのない話だw

最近思うのは、
人間が知らない事は意外とまだまだ多い。

人間ではない存在達もまた、全く知らない事がある。

地上には様々な存在達が共存している。

知る必要のない事は知る機会を得ない。

気に留め目に留め読んでくださりありがとうございます☆