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〝アサギストらしくちゃんとネイルしなきゃ〟からの卒業

アサギストのロマンスの多い新妻こと、
ロマちゃんです!

会社員だからネイル出来ないと思っていたのに、
フリーになっても結局しない。
アサギストなのに美意識低くてすみません
と思っていたけど、
自分が満足していたら自爪でもいい
と思えたはなし。

アサギストは美活命!!
あんなに憧れていたネイルをやってみたけど、
毎月通うのがめんどくさくて
結局行かなくなってしまった。

「爪が可愛いだけで女子力アガる♬」
と言ってるキラキラネイルアサギストを見るたび、
〝なんか自爪でごめんね
 美意識低くてすみません〟
と心の中で思っていた。

ミセスインターナショナル16位!
のマイサちゃんの美活コンサルを
見たのをきっかけに、
自爪の自分でもいいと思えた経緯を語るよ!

もくじ
1.外見すら変える勇気のない人に内面は変えられない
2.憧れのネイルをして見えてきたもの
3.自分が美しいと思える爪の基準とは

1.外見すら変える勇気のない人に内面は変えられない

あさぎ語録の中にこんなものがある。

内面が外見に現れるとよく言うけど
それは外見は内面の一番外側だから。

内面を変えるのには時間がかかるけど、
外見は一瞬で変えられる。

だから内面を変えたければ
美活をするのが一番手っ取り早い。

外見すら変える勇気のない人に
内面は変えられない。


それを聞いた私は奮い立ち、
当時看護師でネイルは禁止されていたけど、
白のフレンチネイルに
薬指だけストーン付きのネイルをした。

ストーンを絆創膏で隠して
(誰かに指摘されるんじゃないか)
と内心ヒヤヒヤしながら出勤したけど、
誰からも何も言われなかった。

なんだ!全然OKじゃん!と思い、
ネイルの色はベージュ→ピンクと
だんだん派手になっていった。

2.憧れのネイルをして見えてきたもの

でもネイルに通ううちに
色んなデメリットが見えてきた。

・伸びかけのネイルはめちゃくちゃダサい
・お金かける割に長く保たない
・新しいデザインを探すのがおっくう
・爪が薄くなってペラペラに
・3週間に1回通うのがめんどくさい

看護師をやめてフリーになり、
いくらでもネイルし放題なのにネイルしない。
美活命のアサギストなのにネイルしないなんて…
とじわじわと自分責めしていた。

「爪が可愛いだけで女子力アガる♬」
と言ってるキラキラネイルアサギストを見るたび、
〝なんか自爪でごめんね
 美意識低くてすいません〟
と心の中で卑屈になっている自分がいた。

マイサの公開コンサルを見て、
〝アサギストなのに思想〟
を持っているは私だけではないと気づけた。

私の場合はネイルが
めんどくさいと思っていてできない。

美がめんどくさい私、どうしたらいい?
というテーマで行われた公開コンサル。
マイサちゃん曰く、

美活をめんどくさいと思っているのは、
美に対して自分軸がないから。
〝アサギストなのに〟は他人軸。
自分が満足していたらそれでいい。

とのこと。
た、たしかにー!!

言われてみれば、
〝アサギストなのにネイルしないなんて〟
〝アサギストならネイルして当たり前〟
と誰に言われた訳でもないのに、
そんな縛りをかけていたのは自分自身だった。

アサギストになって早3年。
まだ他人軸残ってたか…!!と驚愕した。

美しくなりたい。
でもそれは〝アサギスト〟という枠ではなく、
一人の女性として美しくあり続けたい。
自分が美しいと思える基準を見つけて、
心から満足できるようになりたい。

3.自分が美しいと思える爪の基準とは

爪は血行不良や栄養不良で
割れたり凹んだりするから、
綺麗なカーブを描いていたら
内側から美しいということ。
凸凹や縦線のない健康的な爪でいたい。

爪が長いと人を傷つけるかもしれないし、
アトピー持ちだから寝ている間に
自分も傷だらけになっていることがある。
爪の間にゴミが溜まって不潔だから、
短い爪がいい。

ネイルをしたら可愛いから気分が上がるけど、
ネイルを維持することを考えると
私にとってはデメリットの方が多い。

マイサちゃんの言うように
〝自分が満足していたらそれでいい〟
を貫くとしたら、

健康的でツヤがある短い自爪がいい。
ネイルするよりも
ピッカピカに磨いた自爪がいい!

というところに行きついた。

一番落ち着ける自宅で、
バチェラー ジャパン見ながら
爪切って、
ヤスリかけて、
オイルケアして、
トップコートをぬりぬり。

健康的でツヤがある短い自爪!!
めっちゃ自分好みの爪になった!!


〝アサギストなのにネイルしないなんて
 美意識低くてすいません〟
と卑屈になっていたけど、

そもそもアサギストって
〝自分らしさが魅力〟だった。

〝アサギストらしくしなきゃ〟
と思い込んでいた時点で逆方向向いていた
ことに気づいた。

美活をめんどくさい
と思ってしまうことは罪ではない。
誰かと比べたり、○○らしくしなきゃと思うのは
ただ美に対する自分軸が定まっていないだけ。

色々試してみて、
自分が満足できる結果ならそれでいい。

〝アサギストらしく
ちゃんとネイルしなきゃ〟
からの卒業おめでとう!!!!


ロマンスの多い新妻こと、
ロマちゃんはこんな人
・明るく楽しく性を語るエンターティナー
・本音婚活で初デートでプロポーズされ結婚
・婚外恋愛も風俗業も旦那公認
 結婚しながら自由に楽しむ、
 人よりちょっとだけロマンスの多い新妻


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