わしは、よくできた嫁なのか?
やほみ!19期のさいはて刺繍芸人フリーダだよん。
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突然だが、信用だの信頼だの
まあ、普段使っている
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信じてるで!
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って言葉あるやん?
講座では、この違いについて熱く語っているあさぎさんがいるんだが
これを聞いたときに、ふと浮かんだことがあった
それは、義理両親のひとことやねけど
わしは、正直、義理両親のことは、他人であるというか、心を完全に開いたとは言えない状態!
もちろん、嫌いではない
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テキパキしている義理母と
もたもたしているわし
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みたいな、スピード感合わないな〜というやつ
まあ、そんな前置きは、置いといて
義理母の実の母が亡くなり、お葬式での出来事。
初めて会う親戚たちもいて
長男坊の嫁でーす、みたいな紹介シーンがあるやん?
そのときの義理母のわしのことを紹介するときに、
よくできた嫁で、というくだりを使った!
いやいや、それはないやろ😂
わしは、義理の実家では、ご飯の支度もしなければ、疲れたら横になるという有様やぞ?
よくよく聞いてみると
『息子が好き勝手あそびに行くことに、何ひとつ文句言わなくて、好きにやらせてくれている
おかげで、息子も趣味な時間を楽しめているし、サーフィンに行くとか釣りに行く、とか、イキイキしている、いつまでも若くて元気!本当に感謝している』
と、言ってはってん。
わしは、それは、初耳であったし、そんなことを思ってくれていたなんて、考えたこともなく、今でも心に残っている。
同時に、義理父も、別の人に紹介する際
よくできた嫁で〜というくだりを使った。
お?まさか?と、思った。
やはり、同じようなことを言った。
『せがれの好きを奪うことをしない、お互いに信じあっていて、いい嫁が来てくれたんだ。本当に感謝している』
と言っていた。
ほんまに、びっくりした。
お世辞でも、わしは、一般的に、よくできた嫁ではないのによ〜という気持ちであったが
義理母も、義理父も、わしを信頼してくれていたのだった!
その愛に気付いたとき、わしは、わしでいいんや!ということが、第三者の意見から、つながった瞬間だった!
自分のそのままの存在を信頼してくれているという嬉しさを体感したのである!!
この人は、どんなことがあっても、どの状態でも、そのままで、すばらしい!ということを思えるようになれば
せめて、家族だけでも、そう思いたいと、気付かされた
(つい忘れるんやけどな!)
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