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大きな望みを叶えたいのなら、まずは○○○な望みから

アサギストのロマンスが多い新妻ことロマちゃんです。
ロマちゃんはこんな人
♡看護師時代は1日20時間労働
♡基本的にトイレは我慢
♡膀胱炎になりのたうち回る
そんなロマちゃんのnoteはこちら



魅力覚醒講座内にて

あさぎ「小さな望みを叶えずに、
いきなり大きな望みを叶えようとする人が多い。
まずは小さな望みから叶えていくと、
自然と大きな望みも叶う。」



「小さな望み」と聞いて、
1日に10回以上トイレに行く頻尿の私は
まず「我慢せず好きな時にトイレに行きたい」
という望みを叶えることにした。


体、心、頭で考えてみる。
擬人化するとこんな感じ。
体=膀胱(8歳男児)
心=感情(34歳母)
頭=思考(40歳父)




特に電車に乗ってる時にトイレを我慢しやすい。
電車に乗ってる時に3人がどういう
会話をしていたか妄想してみた。



膀胱が「おしっこもれちゃうよー!」
って言ってるのに

心「あなたさっきおしっこ行ったじゃない?」



頭「乗り換えがめんどくさいから我慢するんだ。」
って我慢させまくる。



ネグレクトされた膀胱は、だんだん
「おしっこー!」と言わなくなる。



言っても誰も共感してくれないし、
望みが叶わないのを学習してしまうから。



そして
「あれ?僕本当は何を言いたかったんだっけ?」
と自分がなにをしたかったのか
分からなくなってしまう。




我慢に我慢を重ねた結果、
とうとう膀胱炎という形で体に悪影響を及ぼす。


体のサインを無視し続けると、病気という形で現れる。
体に現れるってのは最終段階。
何度も何度も体のサインはあったのに、
見落としているか、見てみぬふりを決め込んでいたから

「そろそろ気付こうか?」


と体が最大で最終のお試しを持ってくる。
※お試しとは?
何度も何度も同じ状況が降りかかるのは、
本質的にはその状況を変えたいと思っている。
変えるチャンスを与えるために、
同じ状況が繰り返し与えられること。


膀胱くんごめんねー!!
せっかく教えてくれてたのにごめんねー!!
何度も「今がおしっこチャンスでーす!」
てちゃんと教えてくれたのに無視してごめんねー!!
と反省してこう変えてみた!





膀胱「おしっこもれちゃうー!」



心「あら、おしっこに行きたいの?」



頭「次の駅で降りてトイレに行こうじゃないか。」



ってやり始めたら、だんだんやり方が分かってきた。



膀胱「おしっこいきたいかも?」



心「おしっこしたくなったら
いつでもトイレに行っていいのよ。
お水飲んだらトイレに行きたくなるのが心配ですって?
喉が乾いたらいつでも飲んでもいいのよ。」




頭「電車乗る前にトイレに行っておこうか。
もし途中で行きたくなったら、
電車を降りてトイレに連れて行ってやろう。
HAHAHA……」




って繰り返してたらなんだかいい感じ!



おしっこ我慢しなくてよくなった!



ついでに便秘もなくなった!



やる気が出てきた!



喜怒哀楽が出せるようになった!



人を信じて甘えられるようになった!



会社員を辞めて好きなことで暮らせるようになった!



夫婦関係がさらによくなった!


などなど。
体の声を聞くっていうのは、
生理現象レベルで自分の小さな望みを拾い上げて、
一日何回も望みを叶えてあげてるってことなんだな。



そうして「望みは叶う」という
小さな成功体験を積み重ねていくことで
潜在意識にも刷り込まれる。


そうすると、何か始める時に
「どうせ望みは叶うからやってみよ!」
とライトに動き出せるようになる。
潜在意識が「望みは叶う」ベースだがら、
どんどん現実を引き寄せてどんどん望みが叶っていく。

大きな望みを叶えたいのなら、
まずは小さな望みから。



「いつでもトイレに行っていい」
と自分に許可するところから始めてみよう!

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