魅力タイプ診断をガイジンのパートナーにしてみた話。
こんにちは。
魅力覚醒講座18期、ちゃん卒noteライターのパワーちゃんです！！！🍙
前回のパワーちゃんの記事はこちら。
「どうでもいい99％のこと」をやめて、暇の向こう側へ行った話。
https://note.com/chansotsu/n/n6baaca854ea1?magazine_key=m773e72560b0d
つい先日、講座内で魅力タイプ診断の講義があったよ！！
〜魅力タイプ診断とは？〜
小田桐あさぎさんが、魅力覚醒講座プログラム受講生100人以上と開発・検証し作り上げたもの。これまでに1000人以上の診断を重ねながら分析・検証・改善を繰り返している。
ルーツは四柱推命にあり、四柱推命自体はキングダムの時代から広く信頼され、都市計画にまで採用されている。
ちなみに、四柱推命（しちゅうすいめい）は、中国で陰陽五行説を元にして生まれた人の命運を推察する方法である。占い、というものではなく統計学が基礎になっている。
人を大きな傾向から５タイプに分類し、「人との社会的な関わり合い」の上で活用することで最大限の効果を発揮できる素晴らしいツール。
魅力タイプ診断について詳しくは、こちら （あさぎさんのブログに飛ぶよ）
そもそも、あさぎさんは自分のビジネスがきっかけで四柱推命に初めて出会ったんだけど、ビジネスよりもパートナーシップに効果があったらしい！
ふむふむ。よくどういうことかよく聞いてみよう。
あさぎさんって旦那さんに対して
「ここさえ直してくれたら完璧なのにな〜」
と、常日頃思っていたんだって。
以前のあさぎさんの目には、旦那さんが人生を真剣に生きていないとか、才能の無駄遣いをしているように映ってしまっていたらしい。
そんなあさぎさんが、四柱推命に出会い、魅力タイプ診断が作り出され、
なぜ自分がそんな風に考えてしまうのか、
なぜ旦那さんが自分のように出来ないのか、
その意味が心の底からわかる時がきた。
診断によって、自分のこと、そして相手のことをも深く理解することができた。
あさぎさんは社長タイプ、旦那さんは子供タイプ。
グラフでは対角線上にあるから、お互いの持っている性質がそもそも違う。
「ここさえ直してくれれば…」っていうのはとんだ思い違いだった！
その短所だ欠点だなんだかんだと思っていたその部分が、
「彼の魅力はそこなんだ」と唐突に理解した。
それがなくなったら、もはや彼は彼でなくなってしまう😂
それと同時に、あさぎさんは自分自身の魅力にも気づいた。
旦那さんにこうしたらもっと良くなるのにと思うのと同時に、
全人類が「こうしたらいいのに」って本気で思ってたんだって😎
いろんな物事や人に対して
「こうしたらもっと完璧なのに」って思っていること、
それ自体があさぎさんの魅力だった。
だって、普通の他の４タイプの人はそんなことあまり思わないよね！？
そこで自分自身の特別さに気づいたんだって。
そして、その後どうなったかって？
理解を深めるために、もう一例紹介するよ！
〜私パワー自身にあった出来事〜
パワー夫はいわゆるガイジン。
性格は簡単にいうと子犬のようで、
とにかく私の愛情を欲し、常に私と一緒にいたいスーパーベタベタお餅のような人間だ。
私のことが大好きで、一人にしてくれない。
一緒に住んでいるし、もちろん何をするにもいつも一緒。
私は勝手に、ガイジンだから文化的な要因もあるのかなって思っていた。
いわゆるガイジンっていう人たちは、私のイメージでは
「夫婦は常に一緒、いかなる時も夫婦/家族というチームで行動しなければいけない」
という理念のもと日々生活してるんじゃないか、という感じだった。
※あくまで個人的な見解です。
仕事が楽しくなくていやいや働いていた記事は前回書いたけど、
退職する前は、いやいや8時間働いたあと、
家に帰ったら誰かと一緒にいないといけない、というストレスが半端なかった。
リラックスできる瞬間がなかった。
一人にして欲しかった。
息がうまく吸えない気がしていた。
でも夫が私を愛しているからこそ、そういったお餅的な行動をとってしまうことも知っていた。
私も夫のことは愛しているけど、「同じような愛情表現はできない」という自己嫌悪でいっぱいだった。
講座でのグループ内アウトプットでも、一人の時間がない、辛いってぶちまけまくる毎日。
夫の陰口言ってるみたいでそれも自己嫌悪だった。
そこで期を見計らったかのように、魅力タイプ診断の講義があった。
勘のいい方はもうお気づきだと思うが、
私パワーは子供タイプ
夫は貴族タイプ
という結果だった。
私は一人の時間が大好き。
なんでも一人でできるし、今までの人生を振り返っても単独行動が多かった。
プライベートな時間がないと疲れる。
やりたいこともいっぱいあるし、そしてそれは大抵は一人でできる。
（補足…私にも貴族タイプの要素が結構あるから、常に一匹狼というわけではない🤪）
夫はとにかく好きな人の近くにいたい。
やりたいことっていうのがあんまりなくて、「誰かと」何かをしたい。
週末は家族と電話。
久しぶりに親友から連絡が来たりなんかしたら、その日は超絶浮かれポンチ。
なるほど。
すーっと腑に落ちた。
だから私一人だけイライラしてたのか。😂
夫も理解した。
私はこういうタイプ、あなたはそういうタイプなんだってわかった。
理解することだけでいい。
そこから「相手に合わせなきゃ」とかいっさい考えなくてもいい。
お互いを理解できた私たちは今、心地よい距離感を保てるようになってきた。
魅力タイプ診断に出会う前は、お互い大好きなのにすれ違ってしまうことがあった。
夫は「一人になりたい」っていう私の気持ちを最初は全然わかってくれなかったし、こんなことを言われて正直とても悲しかったと思う。
完全に理解不足が原因だった。
まずは兎にも角にも、自分と人は違うということを心から実感することが超大事。
そのためには相手の価値観を深く知らないといけない。
もちろん100人いたら100通りの人格があるなんて100も承知、ってあさぎさんは言ってるよ。
でも感情の傾向でざっくり５つのタイプに分けちゃったら、100倍早く理解できるんじゃない？
こんな診断ツールがあるんだから、サクッと使わない手はないんじゃないか？？
この魅力タイプ診断で相手への理解はもちろんなんだけど、自分の特別さにだって気付ける。
えっ！一石二鳥ではないか！？
「気付いたら８割解決って、みんな知ってるよね！？」😎
この魅了タイプ診断を作り上げたあさぎさんって、
控えめに言って天才じゃね？🙄
こんな素晴らしいツールを生み出してくれたあさぎさん。
まじでいつもありがとう。。。😭
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