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結局、人生お金が全て。悩みの99%はお金で解決!?

こんにちは。19期卒のミケネコだよ。
簡単に自己紹介させてもらうと、専業主婦歴15年、3人の子育て中。夫が7年間単身赴任でワンオペ育児になり疲弊していたよ。そんな時にあさぎさんに出会って考え方を変えることができて、疲弊していた心が回復!
今日はそんな私を救ったあさぎさんの名言をベストセラー著書『女子とお金のリアル』から紹介するよ!

みんなはこのタイトル『結局、人生お金が全て。悩みの99%はお金で解決』どう感じたかな?これは小田桐あさぎさんのベストセラー著書『女子とお金のリアル』の中にある言葉なんだけど、私はこの1文をみた時『そうかもしれないけど、そんな身も蓋もない!』って思ったよ(笑)だってこんな事思ってるなんて知られたら友達に嫌われそうだし、がめつい人認定される!って思ったよ。

でも、読み進めていくにつれて、確かにお金で解決できる問題は私たちが思っている以上にある!って気がついちゃったんだよね。
しかも衝撃的な事に、お金がないが故に、もしくはお金の使いどころを誤っているが故に家庭内で起きている悲劇のなんと多いことか!
例えば、家事を誰がやるか問題。
毎日仕事と子育て疲れ切っているのに、そこにさらに家事という重労働が多くの女性には課される・・・・お皿洗いくらいやってよ!ゴミ出しくらいやってくれたっていいでしょ!と夫にキレて小競り合いが勃発。なんていうのはどの家庭でも普通に起こっているんじゃないかな?
でも、これもお金があれば、家事代行を頼んだり食洗機を導入するというという形で解決できるよね。
毎日ベビーカーを押しながら混雑したスーパーで買い物をして家に着く頃には料理する元気も残ってないなんていうのも、お金があればタクシー移動をしたり、宅配を頼んだり、ベビーシッターをお願いしたり、いくらでも解決策はあるよね。

ここまでは想像できる人が多いと思うんだけど、あさぎさんは更にすごいことまでお金で解決しているよ!
それは、子育て、教育、反抗期の解決までお金で解決!ということ。
3人の子育て中の私には、まさか反抗期までお金で解決できるとは!!!と衝撃だったよ。その気になる方法なのだけど、まず、あさぎさんは娘さんが保育園に行きたくない!と言う度に引っ越しをして娘さんが気に入りそうな保育園を渡り歩いていたんだって!最終的には、娘さんに合う環境は海外だという考えに辿り着き、現在ではドバイに移住して2人のお子さんの子育ては住み込みナニーに任せているそう!そして、これからやって来る反抗期解決のために、娘さんをボーディングスクールに入れる予定らしい!おそらくここまでお金で解決できるなんて、毎日家事の押し付け合いで小競り合いをしている人には想像すらできない世界の話になっていると思う。私ももれなくこの話には度肝を抜かれました(笑)

住み込みナニーの話やボーディングスクールの話をすると、人から『愛情がない』と批判されることが多いと言うあさぎさんですが、ここでもあさぎさんからの一言に目から鱗!
『天皇家だって乳母と一緒に子育てするのだし、海外留学だって当たり前。なのになぜ一般人だと愛情不足という事になるのか?』
『日本では母親は子供となるべく一緒に時間を過ごすべきという風潮があるけれど、東南アジアでは、子供と一緒にいるよりも学費をいかに稼ぐかの方がいかに愛情を注いでいるかの度合いになっている国も多い。』とのこと。

どうでしょう?私たち日本人の当たり前で物事を見ていた時には見えなかったものが見えてきたのでは?

私たちみんなが住み込みナニーを雇ったり、子供をいきなりボーディングスクールに入れるのは無理かもしれない。でも、今の自分が握りしめている常識が本当に正しいものなのか、その選択肢しかないのか?って事に目を向けてみたら、意外に解決策は目の前にあるのかもしれない。今苦しいと思っていることの中で、お金で解決できることがあるかどうか、1度真剣に考えてみよう!

ちゃん卒ライブはこちらから↓

「女性が自分らしく生きられる場所」を作るため、小田桐あさぎさんが2020年4月に立ち上げた「ちゃん卒グループ」。
小田桐あさぎさんの著書「ちゃんとしなきゃから卒業する本」の読者コミュニティ。
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