愛と絵本とロックンロール

こんにちは。となきちです。

最近自分の自信のなさにひどく落ち込んでいます。

誰かと比べて自分は劣っているとか

上には上がいるだとか、、、。

私はいったい何を目指しているのでしょう。

完全に迷走中です。

先日、ある人に私が絵本と出会った経緯と、

今の仕事が面白くないという愚痴(?)を話したところ、

「絵本、仕事にしちゃえばいいじゃん」

と返されました。

絵本が仕事に…?どうやって…?無理無理

そう思ったのですが

「イベント企画するからやってよ!」「お給料はいくらがいい?」

「絵本を探したり、調べたり、考えたり、朝起きて会場についてイベントして家に帰るまでの時間に値段をつけるならいくらくらいかな?」


え、ええええ、ええええええ

急展開すぎてついていけない脳。どうにかブレーキをかけようと

「いや、でも、自信ないし、自分にお金をいただける程価値のあるもの提供できるとは思えない、、、」うんたらかんたらを小声で話しました。


「いやいや、もう十分価値のある事やってるよ!」


ええええええ

驚きと戸惑いでどんどん小声になっていく私…笑

そんな時に偶然観た動画で

「専門職として生き残るには研究せなあきまへんで。研究を通して、確証の高い知識や技術を他者に提示し続ける。その仕事が人類にとって意味や価値があること示していく。そして認めてもらう。」

という話をしていました。

で、いま私にできることって、こういうことかなって思いました。

★まず、絵本イベントの話に乗っかってみる。経験してみる。

★私は反省が特技(?)なので、2回目、3回目に繋がるよう改善していく。

★絵本についての知識を増やし続ける。

★絵本を読むことの意味を考え続ける。

人と比べず、1年前の自分と比べて生き生きしているか、楽しいか、幸せか

そういう基準を持って生きていきたいなと。

つくづく出会いに感謝です。

まとまらないから、終わりにします笑



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