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自分のnote読んでこいつ誰やってなった【人間関係改善係#2】

これは持論だが、

学びに一番効くのは恥だと思う。(CV:神谷浩史)

こわいはなし

本日お集まりの皆様。

おととい、痛ましい事件が起きました。

最近のSNSは親切なものでしてね。
スキとかいいねとか、誰かが何かしら反応してくれるとメール通知してくれる機能があるんですよ。

実はこれとは別にもう一つアカウントがあってそちらでもコンテンツ配信を行っているのですが、
そっちの別アカから突然のいいねされましたメールが一通。

以前書いたnote記事が見ず知らずのどなたかに評価されたという通知なのですが、自分でも読み返してみてひっくり返りました。

面白かったんですよ。
自分でいうのもなんだけど、昔はこんなに面白いものを書いていたなんて思いもしませんでした。

まあそれだけなら良いんですよ。
昔の作品が再評価されて良かったねっていう話なので。


ところがわたしね

ふと思うんですよね


昔はこんなに面白いものを書けてたのになー


でも今はなー


やだなーこわいなー


ってもう

この時点でわたし思っちゃってる


毎週土曜日投稿している

一生懸命考えて書いている喋っている


でもなー昔の方がなー


って思っちゃってる


「きっと気のせいだ」


・・・じゃ済まないですよ。
これ。


それで先週投稿したばかりのnoteを

おそるおそる

こわいなーこわいなー

って思って読んだらそれは・・・!!





しぬほどつまらなかったんですよ。


品が無かった

本当は今日ね、聞き役を極めれば自分語りできるようになりますって話をするつもりだったんですよ。

理論は完成していました。
実感を伴うエビデンスもあった。
これを読んだ人達がみんなこの先輝かしい未来を歩んでいける、

そう信じていました。

でもね。

まあ。

これ読み返してみて思ったんですけど正直。


「ふーん」って感じでしたねぇ。
キャバ嬢直伝のなんちゃら〜とか言われても(笑)


ていうか「どういう自分語りだったら聞いてもらえるかな?」とか言ってるけど、

いやさあ、

そういう欲求って、

あるけど。
誰でもあるけど。

違うじゃん。

それ

なんか

なんていうの?(自問)


あからさまに欲望につけ込んで?
「あなたを売り込むチャンスですよ〜」
的な?


あのっ品が無いよね。


言い方

言い方っていうか


話の展開にまず、品が無いよね。

まず、

キャバ嬢が寂しいおっさんにしてあげるみたいに、話聞いてあげます。
聞き役の練習台にします。

っていうのが、

いやぁ・・・・・


えっ?(苦笑)


って感じじゃん。


何その

何?

ウィンウィンっていうの?

利用してるけど、同時に救ってあげてもいます的な。


えっ??(2回目)


ていうかこのめっちゃ上から御高説してるセミナー講師は誰なんですか?

俺なんですか?

違う俺じゃない!
いや俺なんだけども!(二重人格)

違うんだ俺じゃないんだ!

それでもボクはやってない!(控訴)

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前回の記事に使用させていただいたヘッダー画像
おっしゃる通り過ぎて笑う

現実の話をしよう

えーっと、何が言いたかったんだっけ?

そうそう。

こういう、いかにもノウハウ的なやつってまあ・・・

「違うよね」って思ったんですね。


まあ必要よ?

必要だけど、違うじゃん。


違うので、

今度からは、もっとこう、切実に、リアルに、

「こういうことだったんだな〜」
「いやー・・・愚か」
「俺愚か」

そういう話、していきとうございます。


ねえこのご時世にね、奇跡的にね、

飲み会。

会社で飲み会。

ございましたし。


そこで先輩方がわたくしに対して思っていることセキララに語っていただきまして、

不肖この「えんちゃ」が、

コミュニケーション、根本的に履き違えていたなと、

そう、切に思った出来事をですね、

次回、お話しさせていただきます。


それでは最後に一言。


何がキャバ嬢だ!

このあしたのジョーが!!

真っ白な灰になってろ!!!(意味不明)


また来週〜


↓次回

別に読まなくてもいい前回↓

目次↓


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