障害年金の審査を待つ方へ
今まで辛いものを食べると翌日お腹を壊すというルーティンを続けていましたが,昨日は痛くなりませんでした。とうとう辛いものを克服したと思われるであろうちゃんさとでございます。
♯なんの報告だよ
♯誰も興味ねーぞ
さて。
本日は障害年金の審査を待つ方への少しでも支えになれば良いなと思い,今カタカタとnoteを更新していおります。
というのも,YouTubeだったり,stand fmだったりでご質問をいただけるんですが,申請をした後に申請が通るか不安で不安で仕方ありませんといったなようがめちゃくちゃ多いです。
障害年金の申請をして決定通知が来るまでのあの期間と言ったらびっくりするくらいのドキドキ感だと思う。
だって生活に直結するお金が絡むことだから無理もない。
しかも相当に苦労して苦労して整えた書類をたっとの思いで提出したんだから,結果がないと報われないって気持ちになってしまうのは当然のことと思います。
なのでどのように審査されるのかとか審査の過程でこんなことが起こるかもしれない的なことを知ってむやみに心配せずに過ごせればという思いで書いています。
ご参考になさってください。
まず審査はどのくらいかかるものなのか。
基本的に書類を提出してから結果の通知が来るまでおおよそ3ヶ月です。
もちろん状況によって様々ですが,基本的に3ヶ月が目安です。
コロナの時期は6ヶ月なんてこともありましたが今は3ヶ月くらいです。
この間,なんの音沙汰もないと余計に心配すると思います。
ですが,何もないということは順調に審査されているということです。
審査には必要書類が必要です。審査する過程で参考書類が足りないとなれば追加書類の提出を求められる場合があります。
これは審査の過程で必要なものが不足しているということなので,早めに追加提出していく必要があります。
追加資料を求められたからと言って焦る必要はありません。
どの部分で再提出を求めらているのか等々しっかりと確認して医師に依頼するものであれば医師に,ご自身で追加で補足説明が必要であれば記入し,再提出です。
心配であれば専門家への相談です。
焦るよりも着実なアプローチが必要となります。
追加資料を求めれた場合,審査は止まります。
なのでできるだけ明確な情報を早く提出して審査を再開してもらうのが必要です。
追加資料を提出するとどのくらい時間がかかりますかといった質問もよく受けます。
状況にもよりますが,おおよそ,1ヶ月〜2ヶ月といったところでしょうか。
障害年金の審査は全国一斉に東京の新宿にある障害年金センターに集められ認定医により審査される形になります。
かなりの数が全国からくるのでその時々で数も状況も変わってくるようなので,時間に差が出てくるのはこういった状況によってということです。
1つ言えるのは何もないということはしっかりと審査されているということだということです。
そしてこれを読んでくださっているあなた以外も同じように心配で眠れない夜を過ごしているということです。
良い方向にいくことを願っております。
ではまた。
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