見出し画像

コロナ下での家族旅行のために

 コロナで大手を振っての家族旅行がしづらくなりました。

子供たちの行事はほぼなくなりました。

可愛そうな長女は、去年は楽しみにしていた一泊の

自然学校は熱中症対策のためなくなり、

今回はコロナで5日間泊の林間学校もなくなりました。

 このため、思い切って念願だった

キャンピングカーの購入へと踏み切りました。

当然かなりの中古ですが、

子供たちはめちゃくちゃ喜んでいます。

最初は反対してした夫もなんだか

ワクワクしているように見えて私も嬉しくなってしまいます。

まだ2才の息子にとって

きっとものすごく大きな経験になるでしょう。

 目先の出費はありましたが、

将来の人格形成のための出費だと思えば安いものです。

 いつかしよう、と思っていることに保証はありません。

30才で子宮頚部の高度異形成で子宮の入り口を取った時に

医師より子どもを授かることは難しくなると言われたときは

ショックのあまりか、現実的に考えることさえできませんでした。

 いつどうなるかなんでわからないのです。

今したいことを、出来る範囲で実現していくことが大切です。

稚拙な文章を読んでいただけありがたいです。看護学校社会人入学、不妊治療、離婚、子宮頸がん前手術、再婚、高齢5人出産などなど発信します。