チャネルトークのスニペットを使ったら管理画面の開発から開放された話
それは、チャネルトークと出会うずっと前の夏の日、僕は、受信トレイに溜まっていく問い合わせに応じて、is_deletedフラグをただひたすらに折っていた。開発しなければいけないプロダクトはたくさんあった。夕があり、朝があった。
次の夏は、新たに非エンジニアのオペレータと共に迎えた。開発に専念したかった。その期待に応えるように、彼はテキパキと問い合わせに対応していった。そして毎日、僕にこう言った。
「XX番の削除対応お願いします」
その夏、僕はslackの#req-de