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日記No.52「折り返し地点なのでもう1度秋アニメについて話す」

前回このような記事を書きましたが、夏クールといい、いつも3,4話まで見た感想しか書いてないし本来なら半分くらい見てどういう感想を抱いたかも書いておいた方がよくないかと思いました。そこでほとんどのアニメも折り返し地点まで来たので、ここで6,7話くらい見た上での感想を書いてみました。これやり始めたら毎回やらないといけないのでは?
全部見終えた感想は多分1年を振り返る記事を書くと思うのでそこで書くと思います。多分・・・。

今見ている30何本からいくつか挙げて、なるべく前回と被らないようにしました。以下、ネタバレ要素を含みます。


・魔女の旅々
3,4話が怖いという事を前に書きましたが、あれ以来似たような話が無く比較的コミカルな話が続いていて安心しています。まだこれから来るかも分からないですが、逆にまた見たい気持ちすら芽生えてきました。
サヤが本当に良いキャラです。こういう変態(語弊)キャラが今期は多くて楽しい!

・戦翼のシグルドリーヴァ
まあ~リゼロの長月達平先生ですから何か起こるんでしょうとは思っていましたが、いざ起きて見ると来るものがありますね・・・。水着で飛んでた頃のシグルリを返して・・・。
かつてのワルキューレと敵対するというのが残酷ですよね。とはいえこういう絶望的な展開が好きでたまらないのです。

・ギャルと恐竜
ついに8話が放送されたぞ!Aパートは相変わらずですがBパートは本当に何が何やら・・・。ミッションイン何とかをやっている場合ではない!蒼井翔太はどこ!?
オタクに優しいギャルより恐竜に優しいギャルの方が良いよね。

・無能なナナ
1話からとんでもない展開で今後どうなるんだと思っていましたが、相変わらず着々と能力者が屠られるダークな内容で毎週楽しみにしています。この間のネクロマンサー回でナナに慈悲のような感情がちらついた所を見ると今後更に展開に変化がある気がします。

・くまクマ熊ベアー
くまを前面に出してきていたので感覚がおかしくなっていましたが、かなり異世界もののテンプレをなぞっていますね。圧倒的な力とか現実世界の料理を振る舞って周りを驚かせたりとか、金と権力に溺れる人を屈服させたりとか。異世界ものってそういうものだろと言われたらそれまでですが・・・。後はマヨネーズを作り始めたらこの作品は完成されると思います。

・アクダマドライブ
最近ますます熱いな~と思っているアニメで、残り半分で今後何が起こるのか楽しみになってきました。喧嘩屋と処刑課の戦闘シーンは美しいですよね。2人だけの世界という感じが映像も相まってなお美しい・・・。ところで要所要所で流れる教育番組のような映像でチョーさんと間宮くるみさんをキャスティング出来たのは拍手ものですね。最後にいないいなーい待ったね~くらい言ってほしk

・安達としまむら
うーーーん、安達しか勝たん!w前に可愛いと言われたからといってチャイナドレスで来るとかその行動自体が可愛い。勝手に舞い上がって勝手に空回りしているのも良し。しまむらとの関係性だけでなく安達単体でも楽しめるという1粒で2度おいしいアニメです。どうかこれからも2人だけの関係を壊さないで・・・。

・キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦
前にラッキースケベでもあればますますラノベアニメっぽいと書きましたが、この手のアニメに限ってないわけがなく、異世界ものが多い中でこのようなアニメを見られて嬉しく思います。前クールには魔王学院もありましたし、異世界ものではないファンタジーものが元気になってくると良いなと思います。

・神様になった日
世界が滅亡すると1話から言っているのにほぼ遊んでいてこのままで大丈夫だろうかと思っていましたが、ようやく本筋に移りそうなのでここからが見ものですね。麻雀のルールが全く分からないので例の麻雀回を見て、そもそもルールが分からないので何がおかしいのか分からないが何かおかしいというのは分かるというふわふわした感想しか持てませんでした。いい加減麻雀のルールだけでも覚えようかな・・・。

・D4DJ Fist Mix
放送が遅かったのってバンドリ1期と同じように、あえて数週間遅らせる事で目立つ作戦なんですかね?3期が放送された頃も同じ事言っていたような・・・。
大鳴門むにとかいう女・・・好きだ・・・。りんくに対してデレてしまう辺り、主人公(女)が女たらし(語弊)だと各所で関係性が発生すると本作で確信しました。ニジガク、おちフル、アサルトリリィなど今期は女の子同士の関係性が強い!
ところでバンドの次はDJと上手い事ブシロードの策略にハメられている気がします。踊らされている事を自覚しながら踊ってやるまで!

・ご注文はうさぎですか?BLOOM
丁度10本挙げたし終わりでいいかと思いましたが、ごちうさについて触れなければならないという義務感に苛まれたので・・・。
3期は何といってもチノちゃんの成長が輝かしいです。ココアちゃん達のノリにも付いていけるようになったり、人見知りだけど自分から話しかけられるようになったりと劇中にもありましたが、人との出会いで変わっていく様を見られて眼福です。こういったチノちゃんの人間としての変化は、今まで逃げられて触る事すら出来なかったウサギがチノちゃんを前にしても逃げなくなったところにも反映されていますね。ウサギに逃げられる設定をこのように使ってくるとは感服せざるを得ません。
もちろんごちうさ最大の強みである“可愛さ”も色あせていませんし、おそらく今回もKoi先生発案と思われるノーベル文学賞レベルのサブタイも素晴らしい。うーん、ごちうさである事を抜きにしても褒める所しかない・・・。もう気づけば7話まで終わりましたし、残りも指折り数えるほどに・・・。寂しすぎますが最後まで真剣に向き合いましょう。


久しぶりに1クールに30本以上見ていて大変な中D4DJが始まり、12月になったら進撃が始まるので更に追いかけるのが大変になりそうです。全く、困ったな~~~。好きだから苦にならないし他にやる事ないから見るんだけど困ったな~~~。

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