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天使にラブ・ソングを(映画鑑賞)

こんにちは。

ちょっとサボってしまっていた映画鑑賞、久しぶりに書いていきます。

今日書くのは「天使にラブソングを」

これは友達にオススメされて見た映画です。1992年上映ということでそこそこ昔の映画。どうなのかなー?って思ってましたがすごい面白かったです。

◇あらすじ
主人公はクラブで歌っている女性歌手デロリス(あまり売れてない)。彼女は、カジノを経営しており裏社会を牛耳ってる ギャングの愛人で、とある日にギャングが殺人をしている現場を目撃。デロリスは警察に逃げ込み、ギャングの殺人を証言。今後開かれる裁判までギャング達からデロリスの身を隠すため、警察は彼女を修道院に連れていき尼僧として過ごすことを。初めは猛反発していたデロリスだが、聖歌隊に任命されてから少しずつ様子が変わっていく…。

◇感想
本作はコメディーです。
クラブで歌っていたようなイケイケ?な生活を送っていたシンガーが修道院でどのような影響を与えるのか!っていう、超異文化コミュニケーションの結果素敵な結末が待っている系の映画です。

スクールオブロックと似たような感じですね。あれもロックしか脳の無い男が、ふとしたきっかけで教師として学校に潜り込み、授業もそっちのけで子供たちにロックを教えていく物語。

天使にラブソングをは話のテンポがよく、変に笑わせるようなところはそこまでないですが、結末もなんとなくわかるだけに思った通りに話が流れていく気持ち良さもあり、見終わった時は「あー、面白かったな」という気持ちになれました。

最初は修道院のボスみたいな人に受け入れられなかったデロリスも最後には認められるという、最近の学校もののドラマでよくありそうな展開もありました。

ファンによると、続編の2が傑作らしいので、近々それも見たいと思います。

尼僧のお姉さんってなんかいいですよね。

ではまた!

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