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AIを投資に使えば勝率が格段にアップ?

こんにちは、ちゃんこです。

初心者の方だとチャートを見ても、何が何だかわからないこと多いですよね。

今回は、テクニカル分析に生成AIを使用すると勝率を上げることができるか?というテーマで書いていきます。

現状、使用回数はありますが無料で分析できる範囲でお勧めできるAIに関してご紹介します。


AIは有料版でないと投資分析できない?

結論、無料版でも投資分析を行うことはできるようになりました。

今回、無料版の範囲でご紹介する生成AIは下記の2つです。
投資初心者でお金をかけることができないという方におすすめです。
ただ、利用回数の制限があるので、注意して使用しましょう。

  • ChatGPT 4o

  • Claude 3.5 Sonnet

ChatGPT 4o

ChatGPT-4o(GPT-4 Omni)は、OpenAI社が開発した大規模言語モデルChatGPTの最新バージョンです。以下はその主な特徴です。

  1. マルチモーダル処理: GPT-4oは、テキストだけでなく画像、音声、動画などの複数の形式のデータを統合的に処理できます。これにより、より高度で自然な対話が可能になります。

  2. 高速応答: GPT-4oは従来のモデルに比べて2倍の速度で、半分のコストで利用でき、5倍のメッセージ制限を持ちます。

  3. 知識の最新性: GPT-4oは2023年12月までの情報を学習しており、GPT-3.5(2022年1月まで)よりも最新の知識を持っています。

  4. 高度なプログラミング: 複雑なコードの生成や、APIの統合、データ処理などのプログラミング関連タスクの性能が向上しています。

  5. 利用方法: GPT-4oはChatGPTの無料版と有料版(ChatGPT Plus)の両方で利用可能です。ただし無料版では利用回数に制限があります。

しかし、問題がないわけではありません。
投資は常に現状の値段や情勢を理解した上で、行うものです。

そのため、2023年12月までの学習内容のChatGPTに今現在の情報を鑑みて判断させるのは、情報の新鮮さがないためおすすめできません。

ただ、GPTsというカスタマイズしたChatGPTを使用すれば、
ネット検索をした上で回答を得ることができます。

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