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ちょっと立ち止まって、改めてプログラミングについて考え直した話

7月16日にnoteの更新をストップしてから今日で1週間経ったので、note投稿を再開します!この間いろいろと考えたことがあったので、今回はそのことをまとめておこうかなぁと思います。

noteを1週間更新しなかった理由ですが、それは私の今後のプログラミングとの付き合い方について迷いが生じてしまったことにありました。

もともとは自分の強みとなるスキルを身に付けるためにプログラミング学習を始めましたが、10日間ほど独学して気づき始めたことがあります。それはプログラミングだけで、それがはたして自分の強みとなるのだろうかということでした。

これは実際にプログラミングを勉強するようになったこと、また現役のプログラマーに話を聞く機会が増えたことで生まれた悩みでした。正直なところ、プログラミングスキルさえあれば、それを強みに人生なんとか上手くいくだろうという藁にも縋るような甘い考えがあったのかもしれません。

また、勉強したことで分かったプログラミングの難しさ、プログラマーの悩みや葛藤の話、ノーコードでもWebサービスが作れるプログラミングの未来などなど、、いろいろと現実を知ってしまい、自分の強みとしてこれから身に付けることへの自信を失いつつもありました。

しかしながら、今ようやくまたプログラミングを勉強することへのモチベーションが上がってきました。それは自分らしさとはスキルや経験の掛け算で表現できるのではないかと考え始めたからです。

要するに、プログラミングスキルだけでは世の中渡り歩くのは大変ですが、これまでの自分とプログラミングを掛け算して新たな価値を提供できる人間になることが大事なのだなぁと。

"自分らしい人生を全うしたい"という思いから勢いに任せて30歳で会社を辞め、これからの成長を記録するためにnoteを始めました。そんな"いばらの道"を選んだチャレンジも自分らしい経験の一つですし、辞めた会社でやってきた仕事も立派な経験でした。

今後はプログラミング習得後にどんな掛け算で自分らしさを表現できるのかをイメージしながら勉強を続けていこうと思います!

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