田舎で暮らしながら、東京で活動するミュージシャンの「距離」のハードルは意外と低いと思った話

本日は、
東京まで車で3時間半の距離は住んでみると意外とそこまで遠くないな〜
みたいなお話です。

僕自身、静岡県の伊豆で暮らしながら
ライブやリハーサルなどで東京に行く事が割とあるんですが

音楽っていうオンラインでのやり取りも、それなりにできるジャンルだからっていうのもありますが、



移住前に不安だった距離のハードルは意外とそんなに高くないんじゃないかな?



みたいなお話です!


まず僕の活動について軽く
近況報告を交えて説明しますね!



僕は
ソロの音楽活動のほかに
2人組の「透明」というユニットも組んでいるのですが
その透明のレコーディングが少し進みまして。

ちょうど僕のソロのレコーディングもやっていて
もう完全にレコーディングモード真っ只中なので良い勢いで録れてよかったです



スタジオが結構暑くなってて
エアコンもない場所で、窓とカーテンを閉めて
録ってるもんだから
もう、汗ダラダラでやりました


そんな汗臭さも音に詰め込めたと思うので
楽しみにしていただきたいです!


これから、
相棒であるりょーめーに送って、
録るんだけど、
まあ、色々バタバタしてるみたいなので焦らずやっていこうと思います。

伊豆在住×東京在住の2人組ユニッ「透明」


僕ら「透明」っていうユニットは
僕が静岡県の伊豆
そして、相棒の「りょーめー」が東京の。

若干の遠距離活動なんですが
音楽って、オンラインで意外と作品作りもできるって良いですよね!


そもそも、
りょーめーが去年の5月から数ヶ月間、
伊豆に滞在した事から
2人組ユニット「透明」が始まったわけですが

そこからまた
りょーめーは東京に帰り

東京と、伊豆での
活動に変わりました


その都度、
環境に合わせて活動するって、最初は不安だったけどやってみると意外とそんなに難しい事じゃないなってのも
感じます。





僕が最初に
東京から伊豆に移住した時も
周りの友達とか、家族とか結構びっくりしてたけど


僕がいる「伊豆」に関しては、車で3時間半くらいの距離だし

こうして、
大体のことはオンラインでできる時代になったのも凄く良い働きをしてる気がします


もし、コレを聞いている方で田舎移住に興味がある方がいるとしたら


物理的な距離って
暮らしてみると、思っているより「近い」
感じがします。




僕は、東京からの移住を考えた時
「伊豆」と「沖縄」で悩んでました。


伊豆にした理由は
「移住前に縁があって物件を紹介してもらった」

なんですが、

それがなかったら結構「沖縄」も本気で考えていて。


ただ、あの時は東京でバンドやってたというのもあって

「物理的な距離」に対して
抵抗が少しありました。


でも、
仮にあのとき沖縄にしたとしても
意外とその「物理的な距離」はそこまで気になんないんじゃないかなって
なんとなく思います、



結局、どこであろうと
その場所に合わせて暮らす「順応性」みたいのが大事なのかな〜って思ったりもします。



僕が移住したのは、コロナ前で

「田舎移住」みたいなワード自体も、今ほど身近になくて

それに関する情報も
当時はなんにもなかったけど



今は結構、色んな情報をキャッチできるし


そういう面では「田舎移住のハードル」
みたいなのは、この数年間で
だいぶ下がったんじゃないかなって
思っています。


それでも、
昨日、一昨日、話した
「実際に住む」ってなると、
家探しやら、地域との関わりとか、まだまだ課題だらけなので


その辺の、生の情報はまたここで共有しますね!!

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