ビジネスツアー「カンボジア」2016.12.27 Vol.16

 すでに時計の針は12時を回り、プノンペンのホテルのカフェはほとんど人がいない。大きな声でしゃべっても、誰も気に留めない。反省会をやるには絶好のシチュエーションだ。

 本田圭佑はカンボジアのプロジェクトを担当しているスタッフIに対して、メールの出し方について助言し始めた。

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