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ビラ配りとベーシックインカム

自粛が叫ばれてる中でもポストには毎日結構な量のビラが投函されている。

ビラの内容は、不動産、美容院、引越し、新聞勧誘など、どれも不要不急の広告だ。

ほとんど見ずに捨てている。朝に捨て、昼に捨て、夕方に捨て。

1日に何度も投函されているってことは、ビラ配りしてる人は結構な数いるんだろうな。

こんな時まで働かせるなよ、ということではない。働く機会が制限されたこんな時だからこそ、働かないと生活がままならない人たちが多数いるということだ。

働かざるを得ない人たちの存在を思うと、ベーシックインカムを導入してほしいと心から願う。

ベーシックインカムを実現するには、財源確保とか、それで社会が回っていくかとか、色々考えることがあると思うから、政府はまず、いろんな観点から議論を始めていってほしい。