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「ファステング」を一度は経験しておいた方がいい理由

一日3食、食べないといけない、と思っている方は多いと思います。食べるために、稼がないといけない、と思い込んでいませんか?

もちろん、最低限の食事は必要です。でもその最低限は1日3食ではありません。1日1食でもいいですし、1日おきに1食でもいいんです。水分さえ摂取していれば、3日に1食でも死にはしません。

アフターコロナは未曽有の不況がくる、とおっしゃっている学者やアナリストは少なくありません。

1日3食、食べていたら、食費が足りないかもしれません。そんな時に「食事ができたらラッキー」、食べるものが買えない日があっても「まぁ、いいか」と、食べても食べなくもどっちでもいい、というマインドは意外と重要かもしれません。

睡眠時間でも同じことが言えます。毎日7時間は寝なければならない、と思い込んでいるのと、4時間でも6時間でもどっちでもいい、と思っているのとでは、また大きく違ってきます。3時間でも十分だ、と思えるなら夜勤のバイトもできるのですから。

「どっちでもいい」という感覚があれば、不況を不況とは感じないで過ごしていけそうではないですか?

「○○でなければならない」から「どっちでもいい」。

ファスティングをしてみると、苦痛に感じることも「大したことない」と思えるようになるかもしれません。

今日もありがとうございました。いつもあなたの幸せを信じています。

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