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MV探索#74

今日は多め。

1.どこにいてもおなじさ/ハンバート ハンバート

FORKアルバム収録ということで、ギターのゆったり感で、"二人"でいればいいよと優しく語り掛けてくれる。阿佐ヶ谷姉妹を採用している辺り、"二人"の定義は人それぞれなのだろうと思う。


2.YONA YONA DANCE/和田アキ子

フレデリックと手を組んだ超意欲的な作品。本気で若い層に和田アキ子を売り込もうとしている気持ちが凄い。曲自体も、フレデリックのポップ音楽にあの渋い声が乗っかってるんだから、唯一無二の楽曲になっている。歌唱力は凄まじい。紅白で見れそう。

昔、m-froともコラボして紅白出てましたね。


3.オブリビエイト/WurtS

サビの高音、疾走感が癖になる。高いyoutube更新頻度、あっさり聞けるとバズる雰囲気しかない。というかもうバズってるか。更なるブレイクに大期待。


4.フューチャー・ウェイヴ/CAPSULE

CAPSULE名義ながら、PerfumeのCOSMIC EXPLORERっぽさを第一印象で感じた。王の帰還。昔のレースゲームみたいなポリゴンMVがCAPSULEらしい。レースカーの行先は未来。そんなメッセージを示しながら、活動が活発になってきているのが、本当に嬉しい。


5.きれいなもの/Hump Back

ハンプのバラードも良い。また会う日までとか。実家感あふれるMVと、林さんの熱く歌う歌詞は、心を震わせるものがある。


6.Championship/岡崎体育 

ラップの岡崎体育って珍しい気がする。身なりがややふざけ気味だが、楽曲はガチガチ。24時間配信で出来た曲だそうで、才能の凄さを感じさせる。盆地テクノの可能性は無限だ。


7.風をあつめて/リーガルリリー

うみべの女の子が映画化。その中で出てくる曲、はっぴぃえんどの"風を集めて"を、リーガルリリーがカバー。原曲の雰囲気を壊さず、爽やかなリーガルリリーの曲に落とし込めてる。映画はどうなるのか。


8.のびしろ/Creepy Nuts

ブルーの背景に、曲調が夏曲感...と思ったら、勝鬨橋の下りとか本当に夏曲。高い地点にいるのに、まだまだ伸びしろしかないと語るNo.1の二人が次に目指す場所はどこなのか。


9.MANHOLE/xiangyu

水カンからコムアイ脱退!直接の関係は無いかもだが、バンバン活動しているシャンユーは、まだまだ評価されるべきだと思う。ノリノリステップを見てしまうと、めちゃライブ映えしそう。


10.子どもは見ている/yonige

最初の印象は、歌唱力上がってる。ダークなみんなのうた。yonigeの新しい世界が広がってる。まだEP聞いてなかったし、聴いてみようと思う。


11.Beautiful Life/Nothing's Carved In Stone

やっぱナッシングスは変わらないと感じさせるイントロ。他バンドも忙しくなってきているなか、この四人が集まることは凄いと思う。


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