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今日はお休みの雑記 M1

8/1からM-1の一回戦が始まりました。

気になっているところでいえば、

去年の商店街ネタがかなり良かった真空ジェシカは、順当に初日一回戦一位突破。二位のママタルトも育毛ネタが面白かった。

二日目は赤もみじ令和ロマン。実力派で、最近ちょいちょい見るようになってきた。

ただ、この昨日の三日目までで一回戦で気になるところは、

「怪奇!YesどんぐりRPG」の仕上がりだ。

事務所の違う3人のピン芸人が組んだユニット。

昨年巻き起こった「漫才じゃない論争」を吹き飛ばすくらいの漫才。

といっても、年を追うごとに漫才っぽくなっていき、M-1 3回目となった今回も一応センターマイクを囲った漫才を披露している。

最高成績は3回戦までだが、極端にふざけなければ、準々決勝、準決勝まであるかもしれない…。youtubeで確認してほしい。

M-1では、アルコ&ピースハライチといった、往年のコンビも参加という話もフラッと聞いたし、

EXIT蛙亭納言四千頭身などのTVで見るところもどこまで上がっていくのか(そもそも参加するのか?)。

昨年出たピン芸人ユニットの希望「おいでやすこが」を追いかけるユニットが出てくるのか。

はたまたとんでもない新星が出てくるのか。

1回戦から見所しかないです。

M-1が始まり、キングオブコント(KOC)も予選実施中と、賞レースが熱を帯びてきた。

M-1の影に隠れがちなKOCもユニット参加OKと、規制が緩和されたことで、様々なユニット(チョコンヌアイデンR母と母おいこが etc...)が参加している。

今年は本当に面白くなりそうな2タイトルです。今から追いかけると、年末の決勝戦が100倍面白く観れるので(当社比)、おすすめです。

ちなみに2015年から4年連続決勝出場したスーパーマラドーナのM-1トークとか観てると更に予選の状況が分かるのでおすすめです。

(色々あったし、好き嫌いはあると思う...。)

最後に、一昨年行った、怪奇~のメンバー、サツマカワRPGの単独いった話も貼っときます。


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