THE FAMILY TOUR 2020 ONLINE FINAL!! 〜ねぇ聞いて?宇宙を救うのはきっと……〜 備忘録メモ置き場

リアタイでこのライブを観ることができたが、改めて見ておきたい...

と思っていたら、忙しさやら色々で視聴期間を過ぎていた。

このライブは円盤化してほしい。

凄い良いライブだった。

11/16に行われたTHE FAMILY TOURのファイナル公演。

今までのFAMILY TOUR同様、オンラインで行われました。


過去のライブレポも書いています!


今回のライブは2部制。

第一部では、メンバーの原点である、ディアステージのステージから出演。

Future DIver9周年ということで、

1stアルバム「ねぇきいて?宇宙を救うのは、きっとお寿司…ではなく、でんぱ組.inc!」の再現セトリライブ!

もちろんM1"わっほいお祭り.inc"からスタート。

カメラとメンバーが「すべてのフロアがステージ」と言われる、

ディアステの1~4階を駆けまわり、ワンカットMVのような演出も見られました。

普段は見ることのできない、

キッチン(M3"Mirror Magic?")やバックヤード(M6"ピコッピクッピカッて恋してよ")にも侵入し、ダンスや歌う等、ファン感激の演出もあり。

M4"電波圏外SAYONARA"では、

ねも⇔りさのマイクリレーと、えいラップがビシッとハマり格好良い。

この日、印象に残った部分です。

後半は、コミカルな衣装替えターンのM6"ピコッピクッピカッて恋してよ"を歌ったのちに店外へ。

あのシャッター前で6人が話をしているのも熱い。

※昨年行きました。

その後、もう一つの原点である、秋葉原を話と散歩後、M7 "BEAM my BEAM"を歌う。

しっかり、歩きながら画面の向こうにコールアンドレスポンスを求め、さらに南下。

たどり着いたのは、万世橋。

※中央通りのドンキ辺りから万世橋って結構距離あったような気が。

今回のお寿司アルバムのジャケ裏の写真、そして、昨年のとりま東名阪のアー写も撮影された場所。

コロナ禍でライブができなかったが、オンライブをファイナルまで行うことができたことは奇跡であると言い、

そこで披露されたM8"くちづけキボンヌ"

最高でした。

過去のでんぱ知識もなく、お寿司ライブに触れたのも、2019年の夢眠ねむ卒業公演で、メドレーと題し、数曲披露されたものを1度見ただけだったので、あまり覚えていなかった。

しっかりと王道アイドルソングであり、ダンスもフォーメーション中心と現在と大きな違いがあるが、

これはこれで良い。

各曲初挑戦だった、ねもぺろも感激しているようだったし、幸せです。

タイムマシンがあったら自分が、過去の自分に「20/11/16 肉の万世で焼肉してから20:00頃店を出ろ。そして、万世橋の方に向かって歩け」と話をしていたかも...と勝手な妄想をし、第二部へ移るのだった。

第一部
M1 わっほいお祭り.inc
M2 Future Diver
M3 Mirror Magic?
M4 電波圏外SAYONARA
M5 Kiss+kissでおわらない
M6 ピコッピクッピカッて恋してよ
M7 BEAM my BEAM
M8 くちづけキボンヌ


一度過去映像を挟み、第二部はスタジオライブ。

みりんちゃんが体調不良とのことで、椅子に座ってのライブ。

が未鈴専用カメラがあるということで、個人的には楽しめました。

第二部はM9 "破 to the Future"からスタート。

初期曲のふんわりしたイメージを吹っ飛ばす、いきなりのBPM240。椅子でのパフォーマンスも問題なし!

ステージはまるで音楽番組のような印象、ガイドラインが緩和したのか、カメラワークも接近したりすることも出来ていた。

M10"ギラメタスでんぱスターズ"。ここら辺の時期の曲になってくると、個人個人が全然違う動きをしており、6人で一つのダンスというように見える。動きも激しい。

この2曲で第一部との対比がハッキリ見えているのも面白かった。

2曲が終わり、MC。改めて挨拶を行った。

ステージの設定は、タイムマシンで不時着した。未来にやって来ましたとコンセプトのステージ。

ディアステから歩きライブでの話。

ねもちゃんの電波圏外良かった話。

映像をよく見直すと色々事故がある。

「秋葉原が恋しい」ということで、M11"秋の葉の原っぱ"

こう、ここまで初期曲を原点であるディアステ、秋葉原で実演し、その秋葉原への想いを9年後にこの歌で昇華していくことが熱い。歴史の深さが感じさせられる。

そして、昨年のウッハヤーツアーでも出たアカペラで締め。

間髪入れず、視聴者を煽って、M12"アイノカタチ!"

2人1組となって、色々な組み合わせで歌っていくのは、最新曲ならではか。

この組み合わせは、もちろん、みりんちゃんも含み、みりんちゃんを気遣うところがもうね。良い。後半、みりぴんのやりたい放題

続けて、同じ最新アルバムのタイトル曲、M13 "愛が地球救うんさ だってでんぱ組.incはファミリーでしょ"

ダンスが癖つよなのに、最後はビシッと締まる。

MC。アイノカタチのカオス状況に触れ、「わちゃわちゃするのがでんぱぐみだね」とえいたそ

オンラインで一杯やってきたが、このオンラインがファイナル。

FDが9周年。いろんなFDがあった。売れなくてつらかったFD、節目節目のFD、悔しい思い。5回連続FD。大きな一歩となった曲。感謝を述べる6人。

「10年目に向かって」と再度 M14"Future Diver!"

「2021年もでんぱ組incと最高の未来作っていこう」とM15"でんでんぱっしょん"

とでんぱ組を代表する2曲を歌い切り、第二部を終えた。

この2曲はどんな状況でも、力になる曲だと思うし、今後も歌われていく強い曲。

今後もどのような世界を見せてくれるか、非常に楽しみだ。

アンコール

新作ビリビリTを着ての登場。

えいたそから話が。みんなからお手紙。

しっかり・ゆっくり・愛を込めて、伝えたこと。

問題があって卒業ではなく、次なる一歩を踏み出すための卒業。

ねむさんやみりんちゃんもそうだけど、「アイドルのセカンドキャリアがしっかりしているな」と感心することで、悲しみを押さえようとしたけど無理だった。

卒業は2月。ワンマンライブをすることになった。有観客ライブ。2/15,16の誕生日豊洲PIT!!!配信も実施。

「大丈夫とは思ってはいるものの、オタクで根暗な愛しい5人に置き土産。」

前向きな歌を歌ってもらいたいということで、えいたそが歌詞を書いた。

大丈夫になれる曲。「ポジティブストーリー」

これで終わりました。えいたそらしさを感じさせる光輝く、元気の出る歌詞、ファンタジーなメロディ。

ダウンロード可能だから聴いてくれ。

リアタイで見ることができて、良かった。タイムマシン云々とか言ってたけど、しっかりと想いを画面越しながら、受け止めることができた。凄い価値のある凄まじい印象を残したオンラインライブになった。

第二部
M9 破 to the Future
M10 ギラメタスでんぱスターズ
M11 秋の葉の原っぱ
M12アイノカタチ!
M13 愛が地球救うんさ だってでんぱ組.incはファミリーでしょ
M14 Future Diver!
M15 でんでんぱっしょん
en1 ポジティブストーリー



○ライブ当時のメモ(忘れないように残しておきます。)

M1わっほい

MC1

「でんぱ組はここから始まりました」の一言から

M2 FD

M3 Mirror Magic?

ディアステ全体を使った演出はまるでMVのような、キッチンまで!

キラキラした

M4

寝てるねもちゃんから始まるM4 電波圏外SAYONARA。

ダンスミュージックに乗っかる、大人の歌詞

ねも⇔梨紗のやりとりに

えいラップ。

あとの3人はダンスとラストサビのみと、かなり意欲的な曲。

M5 Kiss+kissでおわらない


M6 「ピコッピクッピカッて恋してよ」の掛け声でスタート

ほぼ衣装替えコーナー(笑)「ピコピコで」ピコピコハンマー

後半は、元のステージへ移動し、

最後は店前

MC2「秋葉原ディアステージからお届けします」と秋葉原を歩きながらフリートーク。

歌った曲がない。歌えてうれしいとねもぺろ。

中央通りまで歩くという。

ディアステ=すべてのフロアがステージと言われる。1~4階を見せる。

この場所から歌うM7 BEAM my BEAM

道を歩いて入れ替わりながら

一緒にいると世界が変わる。

BEAM my BEAMとコールアンドレスポンス

MC3 歌ったときには高架下まで来た6人

一生の思い出とペロ

秋葉原に来ていなかったらでんぱ組になっていない

オンラインがツアーファイナル、ライブをすることが厳しい。オンラインライブが何度も重なって、ファイナルまで行われるのは、奇跡。

オンラインライブが楽しい。ワールドワイドに行ける。

目的地に到着。

最後の曲として披露された、くちづけキボンヌ。

まさかの第二部。スタジオライブ!!

M9 破tothe

椅子でのパフォーマンス。

音楽番組のようなステージ。ガイドラインが緩和したのか、カメラワークも接近したり

M10ギラメタ

みりんちゃんがガン打ってるの面白いw


MC3 再度挨拶。

タイムマシンで不時着したとの設定。ディアステから歩きライブでの話。

全部使ってやるのが初めて。

ねもちゃんの電波圏外良かった。

よく見ると色々事故がある。

未来にやって来ましたとコンセプトのステージ。

秋葉原が恋しいということで、M11 秋の葉の原っぱで

こう、ここまで初期曲を原点であるディアステ、秋葉原で実演し、その秋葉原への想いを9年後にこの歌で昇華していくことが熱い。歴史の深さが感じさせられる。

そして、昨年のウッハヤーツアーでも出たアカペラで締め。

間髪入れずみんな盛り上がっていこー!いいぇーい hihihiからM12アイノカタチ!

リリックビデオ風。色々な組み合わせで歌っていくのは

ピンキー「肩組もうぜ!」

みりんちゃんを気遣うところがもうね。。。

後半のみりぴんのやりたい放題が

まだまだ盛り上がりますか?

M13 愛が地球救うんさ

ダンスが癖つよなのに、最後はビシッと締まる。

アイノカタチのカオスに触れ、わちゃわ茶するのがでんぱぐみだね・えい

オンラインで一杯やってきたが、このオンラインがファイナル。イベントが年末に向けてある。HADOのイベント。

CDJ・

FDが9周年。いろんなFDがあった。売れなくてつらかったFD、節目節目のFD、悔しい思い。5回連続FD。大きな一歩となった曲。感謝を述べる6人。

10年目に向かって、M14 FD!

駆け抜けてこれた。2021年もでんぱ組incと最高の未来作っていこう。とM15でんでんぱっしょん

アンコール

新作ビリビリTを着ての登場。

えいたそから話が。みんなからお手紙。

しっかり・ゆっくり・愛を込めて

私、えいたそこそ、成瀬瑛美は卒業することを決めました。

ソロ活動の宣言。

でんぱ組は

卒業は2月。ワンマンライブをすることになった。有観客ライブ。2/15,16の誕生日豊洲PIT!!!配信も実施。

最後の"大丈夫です"

とは思ってはいるものの、オタクで根暗な愛しい5人に置き土産。

前向きな歌を歌ってもらいたいということで、歌詞を書いた。

大丈夫になれる曲。「ポジティブストーリー」

タイムマシンがあったら自分が、過去の自分に「20/11/16 肉の万世で焼肉してから20:00頃店を出ろ。そして、万世橋の方に向かって歩け」と話をしていたかも...と1部では考えていましたが、その価値を超えた凄まじい印象を残したオンラインライブになった。

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