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【日刊ドローン情報 No.150】岐阜市に日本ドローンサッカー連盟の岐阜支部がオープン!

 ドローンサッカーは知らない方の方が多いのではないでしょうか。私も知らなかったので,ドローンサッカーについて調べてみました。

 ドローンサッカーとは,韓国発祥の競技で球状のプラスチックフレームに覆われた専用ドローンボールを使用し、5 対5 で戦う最新戦略型チームスポーツです。サッカーと同じく相手のゴールに向かってスピーディーにドローンを飛ばしたり、自分たちのゴールを守ったり、仲間の援護をしたりとさまざまな動きが必要です。

 選手構成は、「ストライカー1名」 「フィールドプレイヤー4名」 で,ストライカーのドローンが,外形100㎝~120㎝ 内径60㎝~80㎝の円形のゴールを通過すると得点となり,制限時間内に多くの得点を獲得したチームが勝利となります。

 ドローンのエンターテイメントは,風船を割る速さを競うドローンファイトのように,個人競技が多いイメージですが,ドローンサッカーはチームで楽しめるのが魅力ですね。

 また,ホンモノのサッカー同様にフォーメーションであったり,戦術が重要になってくるので,日頃の練習が大切になります。一人だと,ドローンの操縦練習をついついサボりがちになる方でも,チームで練習するとなれば続けやすいですし,操縦技術の向上が期待できそうです。

 まだ公式のフィールド数も少なく,近くにフィールドが無ければ実践形式で行える機会は少ないですが,ゲームとして面白そうなので,私も機会を探してチャレンジしてみたいと思います。

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