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「乃木坂46真夏の全国ツアー2022 東京公演Day3レポ Part11」♪乃木坂46 - 乃木坂の詩 #NowPlaying 2022.09.10

「乃木坂46真夏の全国ツアー2022 東京公演Day3レポ Part11」

神宮ライブレポもアンコール、正真正銘のフィナーレまでたどり着きました。このライブレポをもって私の神宮2022は本当の意味で閉幕となります。こんな駄文を長々とPart11までお読みくださった方がいらっしゃいましたら、誠にありがとうございました。こんな素晴らしいレポを11本も読めたあなたの夏は史上最高の夏だったに違いありませんね。すみません調子こきました。

本編が終わってからアンコールまで、あの「のーぎざか、フォーティーシックス!」のところ、あれもう少し統率取る方法ありませんかね。今回いつに増してぐっだぐだだった気がするのは私だけでしょうか。そりゃ、あs、とりんぎょも出てきますわ。当日現地にいた方が読んでいらっしゃったらお聞きしたいのですが、アンコール終わってからのダブルアンコール待ちふざけの時の方が拍手の音出てましたよね? あのノリくそつまんなかったなぁ。民度って言われても納得できますわ。

ネガティブな事ばかり書いてもあれなので、平常運転全肯定モードに戻しますね。とりんぎょコント、あのシュールさいいですね~。「すき」ありがたく受け取らせていただきました。今になって思えば、あの間にメンバーがアンコールへ向けた準備を行っているのだから、アンコールまでの空白の時間を減らす素晴らしいエンタメ精神ですよね。あと、とりんぎょグッズぜひお待ちしています。

1曲目「好きになってみた」。アンコールとの相性抜群ですね。アンコールにおける「おいでシャンプー」「ロマンスのスタート」「ロマンティックいか焼き」に代表される可愛い×盛り上がる枠に入ってくる1曲な気がします。てか最近ロマいか見ない気がするの私だけ?

この曲の可愛さを強めているのがヤマの歌声。久々の登場、ヤマの歌声大好きおじさんです。マジであの歌声ズルいですよね。「なりましょう」の部分とか本当にたまらんですよ。本当にとりんぎょボイスのままじゃなくてよかった()。

2曲目「ダンケシェーン」。これもサイリウム振るの楽し楽曲ですね。コロナ禍になって、サイリウムを振る比重が高くなってからこんな振り付けだったのかとなった曲です。元々はコール曲だったのが、新しい形で楽しめるの素晴らしいですね。いつの日かマンキンで「だな!!」できるようになりたいですけどね。

今調べたところ、「ダンケシェーン」はいくちゃん卒コン以来の披露だったようですね。センターを引き継いだのは久保ちゃんでした。いくちゃんから久保ちゃんへ、乃木坂の歌姫が正式に引き継がれたと見て間違いないのではないでしょうか。ただ久保ちゃん自身もそれを重荷に感じていなさそうでよかったです。「もういっかいっ!!」かわいかったなぁ。後継の話で言うと、まなったんの「やっぱ乃木坂だな!」もさすがに板についてきましたね。いつぞやの「やっぱ未央奈だな!」未遂なんてことはもう起こらなそうですね。

3 曲目、この夏のラストを飾る「乃木坂の詩」。これは儀式というか「乃木坂の詩」があって、サイリウムを振って、途中で振りごっちゃになって混乱して、それでこそライブが終わり、「ありがとう神宮! ありがとう夏!」と秋へ動き始めるんですよね。

アンコールを終えて閉幕。各メンバー裏へ退いていく中、五百城ちゃんがステージバックまで大きく手を振っていて、「イオキチャンイイコ! エライ!!」と連番相手の彼となっていました。どうだい? まさか最終レポになって五百城ちゃんメロメロタイムが来るとは思っていなかっただろう?

閉幕後、今回でラスト神宮となるまあや、ひなちま、そしてツアーを先頭で走り続けたかっきーからのスピーチ。これだけの素晴らしい方々が作り上げてくれた、そしてこれだけの素晴らしい方々がこれから引っ張っていく、暖かくて幸せで愛に溢れているグループを空間を、私はまだまだ裏切る離れることなんてできないようです。あと退場前にスピーチが始まってしまったためセット裏に隠れてたヤマさくかわいかったっす。

♪乃木坂46 – 乃木坂の詩

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