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5時日記(最近のあれこれ)

ようやく子どもの体調が元通りになった。なかなか下がらなくて小児科も2回受診した。でも、インフルもコロナも血液検査も肺炎の検査も全て問題なく、重めの夏風邪だろうとのこと。保育士さんと話していても、同じように感染症の類ではない夏風邪の子がたくさんいたようで、人生2年目くらいの子たちには、この夏の暑さはしんどいんだろうな、という結論。というか、そろそろ人生30周年を迎える大人でも、すでにしんどいよ…。

何はともあれ、元気になって本当に良かったー!夏は暑いけど、それでもいろいろ楽しんで過ごしたいね。

久しぶりに、#5時日記 の更新。
思ってたことを、つらつらと。

ピアノを始めるか始めないか

なかなか踏み切れないことがある。それが、ピアノ。

いや、始めない、という選択肢はないんだけど、初期費用とか、部屋のキャパとか、保育士試験の結果を待ちたいとか、あと、続かなかったらどうしよう、とか。いろいろやらない理由が目について、踏み切れていない。

いろんな歌が歌えるようになってきた子どもに合わせて、その曲を伴奏して一緒に歌いたい、そういう感じで、曲のレパートリーを増やしていきたい。

バイオリンを始めた夫と、ピアノを始めた私とで、なにか1曲を極めたい。

そんな、やりたいことは沸々と湧いているのに。なぜ踏み切れないのーーー。

いまは決めきれないとき、ということで、ちょっとしばらく熟成してみようと思います。


なぜ働いていると本が読めなくなるのか

子の看病期間に読了した本。
「そりゃ、時間がないからでしょ!」と、思いつつ読み進めてみると、そうだけどそれだけじゃないかった。

このタイトルからは想像していなかった、読書史とか日本文化の発展の過程とか、さらにはこれからの働き方とか、いろんな"知識"を得ることができて満足の一冊。

「あーそういえばこの本流行ってたな。へえー、この本が流行ったのはそういう時代背景が関係してたんだー」「お、この本は読んだことある」「てか、『花束みたいな恋をした』観といて良かったー」

ふむふむ、と、あっという間に読み終わった。図書館に置いてなかったから買ってみたけど、買ってよかった。

それにしても、このテーマで一冊の本が書けるってすごい。働きながらも本が読めるよう、目につくところに置いておこう。

noteを始めてから、読んだ本のことを書くようにしている。内容とかを、少しでもアウトプットすると、知識として定着する気がするし、あー私はそこが印象に残ったんだなっていう確認にもなって良き。

次はなに読もうかな。

今日は二度寝するぞ〜。おしまい。

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