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5時日記(寝起きダッシュを決めた子を寝かしつけて)

今日はやらなきゃいけないことがあって3時起き。時を同じくして母がいなくなったことに気づいた子が、寝起きダッシュを決めてリビングに飛び込んできた。ちょうど眠りが浅かったんだんだろうな、、なるべく灯りの元に晒すまいとすぐさまキャッチして寝室に逆戻り。(夫曰く、アメフトみたいだったと。笑) ものの5分で寝息をたてはじめたので安心した。このまま私まで寝落ちしたもんなら、to doがどんどん先送りになるところだった。危ない危ない。

さて、起きたくて起きるのと、必要に駆られて起きることでは天と地ほどの差がある…。が、無事1時間ほどで済み、いまはソファに寝転びこうしてnoteを書けている。

少しだけ、週末の話を。

土曜日は、家族で動物園に行った。と、いっても、ゾウとかライオンとかはいないタイプの小さな動物園。子は、やっぱりヤギ以上は怖いらしい。クマをもの珍しく眺めていた父と母を、信じられない、という目でみてきて、早くあっちに行こうと促していた。それにしても、動物の名前がたくさん言えるようになったなあ。サルとかカピバラとか、イノシシに至ってはなぜかイントネーションまで完璧。乗り物より、恐竜より、動物が好きな息子。図鑑やカードで日々動物の名前をインプットしている。

ソファ横の壁。リュウグウノツカイも、いつの間にか言えるようになっていたからびっくり。

これからも、たくさん好きなものを増やしていってほしい。好きなことを思う存分させてあげたいな。

日曜日は、夫のトレイルランの応援。先月の10キロのマラソン大会は、完全に私のペースに合わせてもらったから、さぞ不完全燃焼だっただろうにと思って、単独での10キロ、またはハーフを勧めたところ、それならトレイルランに出たい!とこれまた初めてのエントリー。大会続きの夫である。

スタート地点。
山道を颯爽と駆け始めた人たちを見送った場所。

初心者の4.5kmコースに挑み、ものの1時間で帰ってきた。子と義母と、お店を見たりおやつタイムをしていたらあっという間に帰ってきた。想像以上に足に負荷がかかったようで、山は、走るもんじゃないと息を切らしながら言っていたけど、次の日には当然のように来年も同じ大会に出ると言っていたから楽しかったんだろう。

私は、山登りは好きだけど、毎回登り始めにはなんで山なんか登ろうと思ったんだろう、と後悔している。けど、登り始めのしんどさを乗り越えたらあとは楽しくて、頂上に辿り着いてごはんを食べて、下山後に温泉に入ったらまた登りたくなるのだから不思議なものだ。

だけど、山を走るのは、やめておこうかな。
夫よ、おつかれさま。

おしまい。
それでは、今日も楽しく動き出して行きましょう!

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