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5時日記(着替えが嫌で、シャボン玉がやりたかった子ども)

昨日の朝の出来事。
朝ごはんを食べ終わってブロックに夢中になっていた子に、「お着替えしよっか」と言っても首を横に振られるばかりで困り果てていた。夫の協力により、なんとかズボンは履いてくれたものの、上の服の着替えに関しては、絶対にうんと言わない姿勢を決め込んでいたんだろう。終いにはみているだけで、「おか、いや!」と言われる始末。結局、着替えなかったからといってどうなるわけでもないし、と諦めて、アンパンマンのパジャマで登園することにした。

と、そのとき、シャボン玉液を見つけてしまった子ども。(出しっぱなしにしていた私が悪いと反省している…) 完全にシャボン玉スイッチが入ってしまった。

「まもま、やる!(シャボン玉、やる!)」
「まもま、やる!(シャボン玉、やる!)」

止まらない…
どうしよう…

なんとか外には出てくれたけど、思いきり、まもま(シャボン玉)モード。帰ってきてからやろうと何度言っても、母は叩かれ「いや、いや!」と泣く怒る座り込む…。

そんなとき、隣に住んでいる半年歳上の男の子とそのママが保育園へ行くためにマンションから出てきて、子どもの気が逸れたのが幸い、車に乗ってもらうことができた。それからはご機嫌で、車ではいつものように歌を歌いながら登園できました。はあ、よかった。

昨日は、「帰ったらまもま、やろうね。」と思いながら1日を過ごし、夕方には朝の約束を果たすことができた。4日連続でシャボン玉してる、平和。これからは、シャボン玉液を無闇やたらに出しておかないこと。母のズボラさのせいで少し残念な気持ちにさせてしまうことのないように、片付けは、しっかりやろうと思いました。

着替えが嫌だったり、シャボン玉がやりたかったり、どんな自己主張もできるだけ受け止めて行きたい。時間と体力と相談して、できるだけ。

そんな話でした。
それでは、今日も、楽しく動き出していきましょう!

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