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ラジオを再開しました&ラジオで読まれました 2/25のエッセイ

友人とやっていたラジオを再開した。

昨年の年始に軽い気持ちで始めたら意外と楽しくて、メールもいただいちゃったりして#10まで順調に更新し続けていた。

それでも昨年夏ごろから相方とスケジュールがなかなか合わず、仕事も忙しくなって編集する余裕がなくなり半年以上完全にストップしてしまっていた。

先日大学の友人と遊んだ時にふと「ラジオもうやんないの?」と聞かれた。
その友人は「結構聴いてたよ」とも言ってくれて、照れながらも結構嬉しかった。
自分の声はいまだに苦手だが、このnoteと一緒で実際に反応を貰えるのはめちゃくちゃ嬉しい。

テレパシーが通じたのか、それから数日後に相方から「ラジオ再開しよ」とLINEがきた。
「ぼちぼちやるか〜」と意味もなくカッコつけて返信し、8ヶ月ぶりに私たちのラジオが動き出した。

実際喋ってみると意外と感覚が残っていて、そんなにグダることもなく収録することができた。
私がアプリでチビチビやっていた編集も意外と覚えていて、音源にBGMをのせると一気にラジオっぽくなるあの感動も懐かしかった。

オードリーのあの伝説を目の当たりにした後に聴くとテンポの悪さと会話の弾まなさに頭を抱えてしまうが、このラジオにしか出せない魅力を回を重ねて見出していきたい。

かなり不定期になるとは思うが、もし本当に暇な時間があればぜひ聴いていただきたい。
そして話のネタとしてメールを送っていただきたい。
よろしくおねがいします!!!!!!

そしてこちらでは「あの事件」のコーナーに私が投稿した『奇跡のしっこ事件』が採用されていた。

少し前に「いる人」のコーナーでも一度読まれたことがあったが、ニッチな内容すぎておすしさんがピンときていなくて微妙な空気になってしまっていた。
でも今回はちゃんと2人とも笑ってくれていた。いくつになっても自分の文章がラジオで読まれるのはめちゃくちゃ嬉しい。

『奇跡のしっこ事件』については実際のありスパを聴いてほしいが、原宿さんの読み方がとても上手であの頃の記憶がよみがえるようだった。
しっこの場所、その後のあの光景、全部が写真のように思い出される。
ぜひ聴いてください。

芸人ラジオでは有吉さんと三四郎小宮さんがダントツでメール読みが上手いと思っている。
私もラジオでもっと感情の起伏をつけて喋れるようにしよう。

聴く・喋る・投稿するという3つのアプローチでラジオと接している。
まともな趣味がないとずっと悩んでいるが、私の趣味はラジオなのかもしれない。
人生をラジオに捧げる生活、今年は“喋る”に力を入れてみようと思う。

脳内の引き出しが足りないので外付け脳みそとして活用しています。